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ネガティブ→ポジティブになるための小ヒント


ぼくは楽観的でポジティブな考えを意識していて、そうなるためのちょっとしたヒントを備忘録的に定期的に書いていきたいと思います。

「馬を水辺に連れていくことはできても、水を飲ませることはできない」

要するに
「相手のために何かをしてあげても、相手が喜んでくれるかわからない。相手の行動が変わるかどうかは相手次第」

という考え方ですが、ぼくが大事にしている価値観です。

例えば
好きな人がいて精一杯好きになってもらおうと努力するけど、好きになってくれるかは相手次第ですし、自分なりに会社でいい仕事をした!と思っても評価は上司やお客さん次第です。

どんなに相手のために頑張っても、答えを出すのは「相手」なので、自分にはどうしようもない、ということになります。

「それなら頑張っても意味ないじゃん」という考えになる人もいるかもしれませんが、ぼくの場合は自分がいいと思う努力や行動を続けるプロセスが大事ってことなんだと思ってます。

ぼくがいいと思うことをやり続ける
(ぼくが注力するのはここ)

評価は相手次第
(気にしても仕方ない、評価してもらえたらラッキーくらいの気持ちでOK🙆‍♂️)

見返りを求めずに「いいこと」を愚直にやり続けることって難しいです。でも、自分のできることってそれしかないって思うと「また頑張ってみるかー」ってなってくるんです。

対人関係で悩むことがめちゃくちゃ多い世の中ですが、案外「悩んでも自分ではどうしようもないこと(相手次第のこと)で悩んでる」ことって多いですから、そんなときにぼくはこの考え方を思い出して、自分を励ましています。

ぼくが自分のいいと思うことをやり続ける、このプロセスはきっときっとぼくのためになっています。

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