[日記]2023/06/09 現状と今後について
ヘッダー写真について:
2018年、とある写真店のワークショップで、飛鳥山公園でのあじさいを撮った。ヤシカエレクトロ35cc。コンタックスT2の導入で第一線を退いてしまったが、非常に優秀でよく写るカメラ。
露出インジケータの豆球が切れてしまったりしたが、秋葉原のマルツ電子で麦球を仕入れて交換したり、購入時はそもそもカビ・モルト不良で450円のジャンクだったのに、しぶとく生き残っているヤツ。
この1週間の体調
再び与えられた1週間の有給による休暇。
一週間あっても、あまり体調は改善しなかった。明らかに回復が遅い。
誰かと外に出てもペースが合わせられず迷惑を掛けてしまう。
一人で出かけて買い物に出向いて、2時間程度で帰ってくる。
帰宅と同時に酷い動悸と息切れ。
動悸と息切れは不定期に訪れていたが、頻度が増えている。
朝起きたとき。夜寝る前。昼間何も無いときでも。
頓服のレキソタンを飲む回数が、就労時より増えている。
総合的に見たら悪化しているのかもしれない。
あとは、体力の低下。
これは、精神的によるものもあるかもしれない。
一人で家に居るとメンタルヘルスにかなり悪影響なので、なるべく色んな人に連絡して飲む予定を入れたりした。
ただ思うように動けず、この1週間で2件もドタキャンしてしまった。。申し訳ない。。
自分が思っている以上に体力が落ちている感じがする。
日々、一夜をなんとか乗り越える感覚。
強い生きづらさを感じながら、必死に生きている。
不調として考えられる要因
先日の記事で、父親との確執や、メンクリ主治医からの理解のない言葉で一気に体調を崩した、というようなことは記した。
しかし、体調そのものは父親との確執がある前、GW 後くらいから大分悪化していたし(より悪化させたのは間違いないけど)、今の自分の心の中でも、これらが不調の原因として足を引きずっているとは、あまり思えない。
結局のところ、なんだかわからないのである。
体調を崩す前の業務負荷も決して高くなかった。
今後のプラン
一週間の静養を終え、明日のメンクリで、経過報告と、おそらく今後の方針を話し合うことになる。
来週以降の計画について、いくつか自分の中でまとめた。
共通してどれもリスクがあり、うまく行かなければ退職、その後の人生計画はめちゃくちゃになる。
A:休職
最も肉体的にも、精神的にも負荷が少ないが、最も将来にリスクがある選択。
残りの休職日数は、4.5ヶ月。決して多くはなく、満了次第退職しなければならない。
休職するにしても、まずは期間を1~2ヶ月に抑えるのが現実的だが、
B:就労継続(条件付き)
最もリスクが少ない反面、負荷が大きい選択肢である。
ただし、負荷を軽減するため、本来月ごとの更新である時短勤務の更新を月末まで待たず、月中からの変更にできないか交渉する。
そのための診断書を医師に出してもらう。
正直不安のほうが大きく、仮に3日でも長く続かないのでは…という気もしている。
今の会社に意地でも限界まで残る、という意志が強いための候補。
C:有給延長
考えたはいいが、最も中途半端。様子を見てこれ以上変わるのか?という疑問。
おそらく医者も同様の感想を持つと思う。
また、有給を消費してしまうため、A、Bの選択を将来取った場合、復帰後のリスクが高くなる。
また、延長したとしてももう1週間で、それ以上は強制的に休職となってしまう。
さいごに
今後の方向性は明日、そして今後1~2週間で大きく見えてくるのではないかと思っている。
取り巻く環境や、自分の体調、心境は短期間で大きく変わる。
なるべく定期的に書き残したいが、体調が伴わず、Twitter程度が限界なのが率直な感想である。
余裕があるときには、今後も書き残していきたい。
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