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Much against everyone's advice

まえがき

ベルギーのロックバンド、Soulwaxから1998年に発売されたアルバム。
アルバム内の曲、「Too Many DJs」という曲から派生して、2manydjsという二人組のDJデュオが誕生した。
昔から大好きで、渋谷Visionに来日した時も見に行った。
若い人ばかりの中、最前列に熱狂的なファンと思われる、Tシャツを着た中年夫婦が居たのが印象的だった。

実は小さい頃、ベルギーに3年ほど住んでました。
ベルギーの町並み、懐かしいなぁ。

仕事どうするよ

前回、同じような日記を書いたにも関わらず、未だに迷っている。

6月末に休職の診断書が降りてから早2ヶ月強。リミットは9月末までで、期限が迫っている。
色んな人から散々仕事を辞めたほうがいいとの助言を受けている。でも最終的な決断は自分だと。当たり前だけど、迷いが生じている。

ここで仕事をやめたらどうなるか。
まだやれるチャンスがあったのに、と後々後悔するかもしれない。

ここで仕事を続けたらどうなるか。
時短でなくフルタイムでの出勤。リモートワークだけど、長くは持たない気がする。
せいぜい持って一ヶ月。再び体調を崩して、即再再々休職からの即退職が見えている。

自ずと決断が見える気がするのに、後々後悔するのが怖くて、未だに迷っている。
来週火曜日には、休職延長の診断書を取りに行く。
残りの休職可能期間や、会社制度と照らし合わせると、1ヶ月でも休職延長した瞬間に残りの休職可能期間を使い切り、自動的に退職となる。
この診断書を会社に出した瞬間に、退職ということになる。

その後は無職となる。それ以降のことは、あまり考えていない。
傷病手当は12月まで貰えるが、初回の休職よりは確実に手当額は減り、それ以降は僅かな失業手当のみ。

たくさん面倒見てくれて、心配してくれた元上司はなんて思うかな、とか、可愛がってくれた中途の同期(だいぶ年上)は退職した後飲みに行けたら良いな、とか、
退職したらクソ長退職エントリが書けるなとか、色々考えている。
結局、退職の方向に傾いているのに、決断がしきれない。怖い。

なんて考えてるからなのか、いつもの周期的なものなのか、分からないけど、
また調子を崩し気味で、一日中寝続けている。
どん底だった7月に少し感覚が似ているが、全く外に出れなくなる訳でもない。

現に今、家に居れなくなって、ガソスタ併設の、ほぼ24時間営業しているドトールでこれを書いている。

息苦しい。
せめて気持ちが晴れやかになればいいのだけど。

次回の日記は、火曜日以降かな。
決断したら、友人と連絡取っていいだろうか。

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