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寝かしつけ時間が驚くほど短縮する魔法のような方法

こんにちは。
よこね(@yokone_sleep)です。
4歳になる1人娘をもつパパで、睡眠医療の業界で10年働いています。

”睡眠”に関する仕事に従事し、国家資格を有していたので、自分なりに睡眠のプロという自負はありました。
しかし、子どもの睡眠となれば話は別。

特に娘が3歳の時期は、寝かしつけに本当に苦労しました。
いつも1時間半はかかっていました。
なんとか解決するために、巷でよく耳にするテクニックをいくつも試しました。

・リビングの照明を暗くする
・就寝1時間前からテレビを見せない
・就寝前は子どもが興奮するような遊びをさせない(我が家はパズルで脳を疲れさせました)

が、しかし!
寝かしつけ時間の短縮にはつながらず。

寝かしつけは夫婦で日替わり当番制でした。
私も妻も寝かしつけにかかる時間は同じで、疲れ果てて親が先に寝てしまうケースも多々ありました。

試行錯誤して頑張っているのに成果が出ない日々にイライラが募っていきました。
衝動的に、「早く寝なさい!」「寝ないなら電気真っ暗にするよ!」と声を荒げてしまうこともあり、自己嫌悪になっていました。

それからも育児書を5冊以上読み漁り、ネットで有益な情報がないか探し回りました。
効果的な解決方法が見付からないストレスと戦いながら奔走し、
ついに寝かしつけ時間の短縮に成功した方法と巡り会えたのです。

なんと、1時間半を費やしていた寝かしつけが、たったの30分に短縮!

それからの僕たち夫婦は、

・過度にイライラせず精神が安定
・子どもに優しくなれる
・寝かしつけ後に自由時間が待っている
・夫婦で会話する時間が増えた
・子どもの睡眠時間を確保

こういった恩恵を手にすることができました。

このnoteでは、寝かしつけに悩み苦しんだ私のような

「寝かしつけを早くすませたい」
「子どもの睡眠時間を確保してあげたい」
「子どもに対してイライラする自分とお別れしたい」
「自分の自由時間がほしい」
「夫婦の時間がほしい」

という人に向けて『寝かしつけ時間が驚くほど短縮する魔法のような方法』を伝えたいと思います。

「でも、もともと睡眠に関する知識があったからできたんじゃないの?」と心配になる方も安心してください。
睡眠に関してど素人だった妻でも、今回お伝えする方法を試したところ初日から効果が出たのです。

寝かしつけに行った妻が30分を過ぎた頃、目を丸くしてリビングに戻ってきました。

「マジですぐ寝たよ。これ、すごい!」と大興奮。

以前までの苦労が嘘みたいに、その日以降は寝かしつけに1時間かかることはなくなりました。
寝かしつけに悩み苦しむパパママに少しでも力になれたら嬉しいな。という思いでこの記事を書いています。

ぜひ今夜から活用いただき、最高の瞬間を味わってください。


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