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暑中に涼あり

こんにちは! 陽子絵画制作室です。

皆様いかがお過ごしですか?

今日は姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」に行ってきました。

蓮など夏らしい植物をスケッチしようと思ったのです。

行ってみると、入り口に涼し気な七夕飾りが飾ってありました。

久しぶりに行きましたが、素敵だなあと思いました。

進んでいくと、木陰が多く涼しく感じました。

御屋敷庭園を進んでいくと、池や渡り廊下、滝があり、ますます涼を感じました。

見出しの写真は橋になった渡り廊下の様子です。

姫路出身で東大寺の貫主をされていた清水公照さんの陶芸の作品が展示されていました。

池には錦鯉がたくさん泳いでいました。

「苗の庭」のエリアに入り、蓮の池を見ると、「大賀ハス」は花がなくて、ただ一輪「茶碗蓮」が咲いていました。

水彩でスケッチしました。

日陰がなかったので、暑くて汗がぼとぼと画面に落ちるほどでしたが、サングラスをして描いていると暑さはあまり気にならなくなりました。

鉛筆で描いていると、だんだん蓮の花が閉じてきたので、あわてて彩色しました。

水面の葉が無数にあり、筆も水もすぐ熱くなるし、絵の具もあっという間に乾くので、適当なところで修了しました。

その後帰宅して日本茶カフェ「チャイハーネ」でいただいた煎茶メニューを2点水彩で描きました。

ドラ焼きとセットのメニューを描きました。

今日は好古園で優雅な気持ちになれてよかったです。

皆様も暑い1日お疲れ様です。 

読んでいただきありがとうございました。

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