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気分をあげるこだわり

一昨日からなんだか気分が上がらない。
何かあったわけでも無く、なにかしらの栄養不足なのだろうか。
無理して笑う必要もない、ぼーっと過ごす日があったっていい。
そう思いながらも疲れて帰ってきた夫に、仕事していない私が心配されてしまうのも違うなと。
どうにか気分げたくて考えていた時、コロナ禍で需要が増えた"男性の化粧"のニュースが流れた。
取材を受けるその男性は化粧で補正する必要はないように私には見えた。
たしかに化粧をした方が綺麗にはなっているけど、そこまでやらなくても、、、なんて思ってしまった。
ただその方は自信がつきかなり気分が上がっているようにみえた。

他人にとってはどうでもいいようなことでも、本人にとっては大きな変化。

そこまでやらなくても、と思っていたけど自分にも思い当たることがいくつもあった。

・化粧
・ピアス
・リップ
・ネイル

いろいろある中で私の気分が一番上がるのはピアス。
開けている5ヶ所全てにお気に入りピアスをするのは最高に気分が上がる。
ちなみに一点もののピアスや、変わった形のピアスがお気に入りで、ビビビッときた子しか連れて帰らない。
ちょっと可愛いくらいで買った子は気分が上がりにくいとわかったから。
それとトラガスは、私のお守り化していて付けていないとなんだか不安。
きっと会社員として良くないとは思いますが、トラガスだけは付けて仕事していました。
親にもなぜ開ける必要があるのかと言われたことがある。
もちろん、"自分の気持ちの問題"なんて理由は納得されませんでした。

でも、他人には理解され難い"こだわり"はきっと自分の気分を上げる糧になっている。
その糧があるからこそできていることがすごくあると思う。

改めて気づくと、出会ういろんな人にこだわり尋ねたいな〜✨
靴下?時計?下着?
なんて。
不審者と間違えられるからやらないけど。

お気に入りのピアスをつけて、ゆったりランチしてnote書いて、とても気分上がりました。
心配されないで過ごせそうです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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