見出し画像

300記事書いたのにアフィリエイトブログで稼げなかった理由

こんにちは!WEBライターの横川です。

私はWEBライターでありながら、アフィリエイトブログでも収益を得ています。

WEBライターは記事を納品さえすれば報酬をもらえる一方で、アフィリエイトブログはそうではありません。

書いた記事にアクセスが集まらなければ広告収入は見込めないです。

私もアフィリエイトブログで稼げない苦しい時代を乗り越えて今があります。

その年月なんと3年!

300記事ほど書いたけど、笑っちゃうぐらい収益は出ませんでした。

今振り返ると、稼げなかった理由はいくつかあります。

  • キーワード選定ができていない

  • ブログのカテゴリーがとっ散らかっている

  • 単価の低いものばかり紹介している

  • 記事が上位表示していない

  • WEBライティングができていない

他にもいっぱい思いつきますが、突き詰めると

『自分語りのブログになっていたから』

が大きいですね。


”ブログ=日記”と勘違いされやすい。

でも違うんです。

ブログで稼ぎたいなら、日記では無理。

日記ではなくて、読者のための記事を書く必要があります。

例えば…

友達に贈った出産祝いと、その商品広告をペタッと貼るだけでは稼げるわけがない。


もしこれを読者のための記事にするならば


【30代同僚が喜ぶ男の子の出産祝いで喜ばれたもの10選】


が好ましい。


伝わるかな…

目線が、『自分』ではなくて『読者』になっているんです。


あなたが有名人やインスタグラマーでもない限り、私が買ってよかったものはコレ!と紹介しても売れません。

たまに売れることはあっても、年に数回とかそんなレベル。


自分語りの記事を量産したところで稼ぐことは難しいです。


大切なのは読者のための記事


私はこれに気がつくのに3年もかかってしまった…


私は運よくWEBライターをやって気がつきました。


記事を書いてるのに稼げないのはなんで?!


と思って撤退していくブロガーも多いんだろうな…

私の経験から、ブログで稼ぎたいならいちどWEBライターやってみればいいと思ってしまう。

でも全員がそうできないだろうし、そもそも気がつかないんじゃないかな。

だからこうして微力ながらnoteやTwitterで啓蒙していきたいです。