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美人になって、自分を好きになって、幸せになるのは、誰でしょうか。  

それは自分ですよね。過去の私のように外見がよくないから彼氏ができない、人生が楽しくないと、外見のコンプレックスを行動できない理由にしている人は少なくないでしょう。  

自分の毎日を楽しくさせるために、やっぱり美容の力は絶大です。とはいえ、忙しい毎日の中で、美容にかける時間なんてないし、そもそも美意識なんてそんな簡単にあがらない…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。  

美意識はどうやったら上がりますか? と質問されることがよくあります。  

答えは、「こうしなきゃ」ではなくて、「こうなりたい」と思える理想を探すこと。  

理想の体型のモデルさんのインスタを見たり、通勤途中に素敵だなと思う人を見つけるなどもおすすめです。

フランスのお友達が、「家から外に出たら、いつでも出会っていい自分になる」と言っていて、どうゆう意味? と聞き返してみたら、通勤電車の中で、コーヒーを買いに行ったカフェで、仕事先のエレベーターでとか、今日運命の人に出会うかもしれないでしょ? だから、常に、運命の人に今日出会ってもいい自分でいるの。と教えてくれました。こうやって、毎日きれいでいる理由を自分でつくり、何もない日も楽しめる天才なのが、パリのお友達たち。通勤途中に素敵だなと思う人を探してみたり、いつもと違うカフェに行ってみたり、きれいになった自分で、ちょっといつもと違うことをしてみたら、毎日が楽しくなりそう。  

そして、本当に大切なことは理想の外見を手に入れた先の、なりたい自分をイメージすること。たとえば、自分から初対面の人にも笑顔で話しかけられるようになる、とか、着たかったワンピースを着て、気になる彼とデートを楽しんでいるとか、転職して、新しい職場でも活躍しているとか。理想の美人になることはゴールではありません。理想の姿になって、どんな自分でありたいかを明確にすることが、美容のモチベーションの鍵になります。  

フランス人は、自分自身できっかけを自分自身にプレゼントして、楽しむことが上手です。小さな楽しみや、おしゃれをする理由を、自分にしかけていくことが大切です。

おしゃれや美容の力で、自分を幸せにするきっかけを作りませんか。

次はおわりにに続きます。

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