カレンダーの役割とは何なのか?
なんでもやってみる母さんの記事から考えたこと。
営業職として、この時期になると年末挨拶と称してカレンダーを配っている、というなんでもやってみる母さんが、カレンダーの必要性について考えている記事。
そして実際に「カレンダー使いますか?」と必要性を聞いているところが素晴らしいなと。
詳しくは、ぜひ記事を読んでみてほしいです。
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で、カレンダー。
みなさんは、家や会社のデスク等に飾っていますか?
私は
会社のデスクに卓上カレンダー。
(とある企業から毎年もらう、シンプルなマンスリーカレンダーが気に入っている)
リビングには、毎月子どもの写真を入れたカレンダーを飾っている。
これを始めた理由は
じいじばあばに都度子どもの写真を共有するのが面倒な為(←)、毎月1枚ベストショット的なものを送ったらいいのではないかと思ったから。
2020年から毎月やってるので、かれこれ4年?
これすら面倒な時もあるが
月ごとの「お決まり」を決めておくとラク。
たとえば12月は、近くのホテルのクリスマスツリーの前で撮ると決めている。
そこに行き、定点観測的に撮影している。するとあとで見返した時にも成長が分かりやすい。
…
ちょっと話がそれました。
つまり、会社に1つ、自宅に1つ。
それ以外では紙のカレンダーは使っていない。
スケジュールは基本スマホなので、必要ないのです。
なのですが、師走の現在。
会社のフロアには、結構な数のカレンダーが段ボールに投げ込まれています。
会社としては作ってませんが、他の企業から貰うカレンダーのまあ多いこと。
卓上や壁面カレンダー、溢れています。
きっと半分以上ゴミになるんだろうな。
これって、SDGs的にどうなのよ?と思うわけです。
となると、カレンダーって必要ないのでは?となりそうですが…
記事を読んでなるほどと思った箇所。
確かに。
カレンダーもお年賀タオルも、結局は手持ち無沙汰だから渡すものなのかも。
そう考えると…
紙に印刷するだけでできるカレンダーって、そこまでコストがかからず、気軽に持っていくにはもってこい?
上手くいけば、会社の名前が入ったものを1年中飾ってもらえるわけで。
カレンダーを見るたび、嫌でも(?)その会社の名前を目にしてもらえるわけで。
だとしたら、カレンダー作っちゃう気持ちも分からなくもないかなあと。
…
手持ち無沙汰を解消する良い挨拶アイテムって、何かあるんだろうか?
あまり現実的な答えではないのだけど
挨拶アイテムがなくても、その人自身が魅力的だったら、もう挨拶に来てくれるだけでうれしいなと。
たとえば吉井さんが、年末の挨拶に来てくれたら。(←来ない)
カレンダーなんていらない。
吉井さんという存在が魅力的であり価値があるから、もう来てくれただけでうれしい。
って、こんなパターンはそうそうないわけで。
物理的なモノ以外で考えるとしたら…
一発芸?
歌?
もしくは、有益な話ができる話術とか?
…
いや、ムリだな。
モノ以外の挨拶アイテムって、めちゃくちゃ難易度高い。
うーん。
やっぱり、カレンダーなのか?
サポートいただけたら、あなたのリクエストに応じた記事を書くかも!?