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子育ては、大玉おくり!?

というようなポスター?を、以前どこかで見かけたんです。

子育ては、大玉送りのようなもの。
当然、1人ではできない。
みんなで助け合ってゴール(という社会)に導いていこう!という内容でした。確か。

これ、すごくいい表現だなーと思って。

1人で大玉送りしようとしてる人、を想像してみてください。

え…絶対大変ですよね。
というか、無理ですよね笑
大玉送りって、そもそも複数人でやるものだし。

さすがにそんな人いたら、見て見ぬふりはできない。
「大丈夫ですか?」「一緒にやりますよ?」って声かけると思うんです。

でも、実際には「子育てという名の大玉」を1人で抱えてしまっている人、いっぱいいると思います。

私は子どもを保育園に預けているので、幸い大玉を一人で抱えずに過ごせています。
それはもう、本当にありがたいです。
感謝しかありません。

保育園に預ける前の期間、まだ会話もできない頃、いやー…辛かったですね。
もちろん、人によっては「ただただ可愛い」と思う人もいるのかもしれませんが。

育休明けの出社初日。
その日、同僚とお昼ごはんを食べたときに感じたこと、今でもよく覚えてます。

「ゆっくり昼ごはんが食べられるって、こんなに幸せなことだったのか…」
「大人と会話するの、楽しい…」
「会社辞めなくてよかった…」

当時は気が付かなかったけど、育休中は子どもと向き合って、常に体も心も力みっぱなしだったんだと思います。
振り返るって大事ですね。

ということで、
子育ては大玉おくり!
だから、1人でやるのはムリだよ!連携プレーだよ!
って話でした。

みなさんの周りにも、1人で力んでいる人がいるかも?
この投稿が、どなたかの参考になればうれしいです😌

ではでは。

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