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【ぼちぼち往復書簡】ヘルメットお姉さんと私のシュールなひと時 From ようこ

すみちゃん、お元気?TV観てくれてありがとうね。髪切ってないよー。笑 ヘアメイクさんのアレンジで短く見えたのかな。先週の回は他の友達からも髪型と洋服についてのメッセージもたくさんもらいました。毎回自分なりにテーマパンに合わせて洋服の色を選んでいるの。ちなみに前回は米粉パンだったので、おにぎりパンをイメージして、ブラック&ホワイトにしてみたよ。

コントーロールカラーっていうのがあるのね!壁カレンダーの写真撮ってチェックする方式、デジタルとアナログの融合だね。

さて、私はというと、PC仕事が続いたせいか肩も首もバキバキになって、空きがあった台湾系マッサージを予約して、夜遅くに駆け込んできました。そこでコロナ時代のマッサージってこういう感じ?というびっくりなことが。

今回は足リフレと全身のマッサージのコースを選んだのだけど、個室にやってきたお姉さんの姿にびっくり!顔がすっぽり入るヘルメットのようなフェイスガードで登場。

ある意味、安心感バツグンなのだけれど、薄暗い部屋でベッドにうつぶせで寝ているマスク姿の私の上に、天井に設置されたポールにつかまりながらフルフェイスのヘルメット姿のお姉さんが乗ってぐいぐい踏んでいる様子を思い描いてみて。かなりシュールでしょ?笑 帰り道、深夜の街を歩きながら思い出し笑い。

それで思い出したのが、サイパンで行ったアーユルヴェーダのサロンでの出来事。お店に到着して出迎えてくれたのはターバン姿のスタッフさんで、「お、本格的!」なんて思いつつ施術台へ。

目の上にタオルを置いてもらって、おでこにオイルをたらすシロダーラをしてもらうこと数十分。

終わって目を開けた時びっくり!なんとターバンお兄さんではなく、ローカルっぽいスタッフさんにどこかのタイミングでかわっていたの。

気持ちよかったから全く問題なしなのだけど、あの時もびっくりしたなー。ターバンお兄さんよ、どこへ?って。笑 そしてそのサロンのブランド戦略すごいって感心。

もう一つ、これまた忘れられないシュールなマッサージはタイはチェンマイで受けたもの。仰向けで胸からお腹にかけてシルバーの大小のボウルを三つくらいのせられて、私の周りをセラピストさんが棒でボウルを鐘のように鳴らしながらぐるぐるまわるという・・・。さらには途中で冷水をパシャパシャかけられるという、癒しなんだか修行なんだか分からないおもしろ体験だった。

あの時も笑いをこらえるのに必死だった私。笑っちゃいけない!っていう場面って、「いけない、いけない」って思えば思うほど笑いがこみあげてくることってない?

それでは今週もぼちぼちでいきましょ。またねー!

ようこ


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