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情報を得た分だけ、人は自由になれる

堀江貴文が唱える「情報を狩る」を日々意識しています。

優良YouTuberの情報を狩る

今日はYouTubeのタイムラインに以下のような記事が流れてきました。


今までの私だったら、「そーなんだ。イケハヤさん流石だなぁ」で済ませてしまったかもしれませんが、「情報を狩る」意識を高めていた事が幸いして「ここに載っている他のチャンネルも観てみよう」と思い立ち、1位の「両学長 リベラルアーツ大学」に目を通しました。

結果としてとんでもなく役に立つチャンネルでした。例えば、「退去立ち合いは必要ない」、「鍵交換費用はオーナー持ち」など、明日から使える情報入手できました。

情報の蜘蛛の巣を広げる

YouTube紹介がテーマではないので本題に戻りますが、「情報を狩る」ときの有効な方法の一つが、良質な情報を発信する人(私で言うところのイケハヤ)が言及する人(今回の場合だと両学長)を追っていく事で、情報の網目が広がっていく。

イメージとしては蜘蛛の巣を大きくしていく事で、捕まえられる情報を増やしていく感じです。

人は習慣の生き物なのでほおっておくと、決まり切った媒体からしか情報を得なくなります。行きつけの喫茶店で新聞をむさぼり読むご老人と同じです。

だからこそ、朝一アイス理論で話したように、積極的に変化を起こしていく必要があるのです。イケハヤがいくら好きでも、イケハヤの動画ばかり観ていたらダメなのです。

情報を得た分だけ、人は自由になれる

ここからは完全にわたくしごとなのですが、「情報を狩る」事に躍起になっている理由がありまして、それは今までそんなことやって来なかったから、ただ楽しいのです。

私は物心付いてから、与えられた情報のみで生きてきました。唯一の例外は今の奥さんを婚活で見つけた事くらいです笑

どの学校に行くのか、そこでなんの勉強をして、なんの部活に入るのか、どんな会社に行き、そこで何をするのか、全て親父や学校、会社が与えてくれる情報を元に生きてきました。

でも、そんな人生は本当に不自由でした。しかし、情報を狩りに行けばその分だけ自由になれるのです。
自分を縛る鎖が一つ一つほどけていく、そんな感覚が楽しくて、どんどん情報を狩りに行っています。

何か情報を狩る良い手段があったらぜひ教えてください。よろしくお願いします。


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