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株式投資、何をどのようなタイミングで買ったらいいのか?

もちろん、投資家によって上記疑問の答えは千差万別であると言えます。
しかし、私個人としての考え方をここではお伝えさせていただきたいと思います。

まず、大前提として株式投資はギャンブルではありません。トレーダーとして生計を立てている方もいるにはいますが個人的にはオススメは致しません。

短期取引の世界は騙しあいや狡猾な戦略で日々精神的な疲労が蓄積していきます。

また短期取引と上場会社の利益成長とはほぼほぼ因果関係はありません。

株式投資とは、様々な情報を取得し利益成長ストーリーを作り、資本参加することです。

だから、上記の答えを言うと好決算を続けている会社を今後も好決算が出せるであろうシナリオが見えたタイミングで買うことが私の再現性のある投資スタンスです。


一つだけ例を挙げます。

下記は【6254】野村マイクロサイエンスの決算後の雑感と数字です。
決算後投資を決める際に適時開示資料等を見て私が作成したものです。

■3億5100万円の貸倒引当金がなければさらに上振れていたことになる。それほどの好調ぶり
■相対的にコロナ勝ち組銘柄になっている印象。テレワーク、5Gの影響
■韓国、台湾、日本において水処理装置の工事が進捗
■韓国において大型水処理装置案件の受注あり
■PER14~18倍 EPS259.8 円 株価3637円~4680円くらいは考えてもいいのかも。(あくまでも個人的な予想)                   ■半導体好調のシナリオが崩れない限り上昇ストーリーは不変、つまり損切はここが変わったときに初めて検討する、株価に惑わされてはいけない。


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