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#1:おすすめの本 基礎編

すでに秋も半ばですが、犬のことをよく知りたいという方にぜひ入ってほしい入門編の本をご紹介します。


■犬のしつけのこと

イアン・ダイバー氏は獣医師、動物行動学者、ドッグトレーナー、応用動物行動センター所長、ペットドッグトレーナーズ協会(APDT)創設者という、犬のしつけに関する第一人者です。『イヌの行動問題としつけ』『子イヌを飼うまえに』『イヌのしつけがうまくいくちょっとした本』『“ほめる”ドッグトレーニング』等数々の書籍やビデオを出版されているんですが、この本が一番とっつきやすいかな、と思います。

初めてワンちゃんを飼う!という人にもぜひ知っておきたい知識がたくさんありますよ!

この本もおすすめです!


■犬のボディランゲージ

犬のカーミングシグナルという言葉を最近よく聞くかもしれません。このトゥーリッド・ルーカスさんが広めた言葉ですね。ワンちゃんが不安や葛藤を抱えた時に見せる仕草は、一見人間からするとわかりづらいんですよね。それを写真付きで分かりやすく見せてくれています。


※Amazonでは最近ものすごーく高いので、楽天ブックスなどでも探してみてください!


■犬の歯磨き

ワンちゃんの寿命はどんどん長くなってきていますが、犬の寿命には歯の健康が非常に重要だと考えられています。犬の歯磨きって皆さんどうやってますか?できれば歯ブラシを使って、歯石になるのを防ぎたいですね。動物行動学に則って、ワンちゃんが喜ぶ歯磨きの仕方を学んでみませんか?



次回はドッグトレーナーや犬に関わるお仕事を目指すかたにおすすめの本をご紹介したいと思います。






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