君が僕の上で寝落ちた今日はおなかまくら記念日
先日、Twitterでタイムラインに流れてきてふと目に留まった詩。
喉の奥の方がグッと閊える感覚を覚える。
今日、いつものようにねんねの担当に「パパがいい」と拝命いただき、おやすみの前に本を2冊読む。
1冊目のなんでなんでこれなぁに?の合いの手が少し弱くなった2冊目、気が付いたら読み終わらないうちにパパのおなかを枕にして寝落ちていたお子。
自分の親に本を読み聞かせてもらった最後がいつかはわからないが、本を読み聞かせることも、おなかの上で無防備に寝落ちてしまうことも、いつか最後が来ると噛みしめて今日もこのやわらかい体温におやすみを言おう。
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