2024年9月 横浜FCサポートスタッフ活動レポート
こんにちは!
横浜FCサポートスタッフ9月の活動レポートをお届けいたします✨
横浜FCサポートスタッフとは
自己紹介
はじめまして。上智大学3年の野尻彩菜です。
私は2023年の女子サッカーワールドカップを機に女子サッカーにハマり、もっともっと女子サッカーを盛り上げたいと思うようになりました。大学の学生団体で女子サッカーの魅力を伝えるための活動をしてきましたが、他にも何かできることはないかと思い、横浜FCのインターンシップを始めました。今回はインターンシップをしたからこそ気づけたニッパツ横浜FCシーガルズ(※以下シーガルズ)の魅力と、今後の目標を皆さんにお伝えできればと思います。
横浜FCのインターンシップを通じて感じたシーガルズの魅力
シーガルズの魅力① 「子どもから大人まで楽しめる」
インターンシップを通じて、様々な年代の方が試合を観に来ているなという印象を持ちました。選手サイン会やウォーミングアップ見学、勝利時ハイタッチなど、どの年代の方でも楽しめるイベントが毎試合行われています。私はピッチイベントの担当をさせていただくことが多いのですが、そこで年代問わず楽しんでいる姿を何度も見てきました。
また、かもめいとの入会はオンラインと紙のどちらかを選んでいただけます。スマートフォンの扱いに慣れていない方やそもそもスマートフォンを持っていない小さなお子様でも気軽に入会いただける点が、様々な年代の方が試合に来てくれる理由の一つになっていると思いました。
シーガルズの魅力② 「シーガルズの応援ソングがある」
ウォーミングアップでは、シーガルズの応援ソングであるkaho*さんの「The wind of Seagulls」が流れます。ウォーミングアップでチームの応援ソングが流れるのも、シーガルズならではなのかなと思います。シーガルズを愛するたくさんのサポーターの方々に囲まれ、シーガルズのためだけに作られた「The wind of Seagulls」が流れる空間は、「シーガルズのためだけに作られた空間」であると実感できます。
シーガルズの魅力③ 「サポーターの愛で溢れている」
インターンシップに参加するたびに、選手たちがファン・サポーターの方々から愛されているなと思います。スクールコーチをしている選手のことをたくさん教えてくれた小学生の女の子、ウォーミングアップ見学で選手を目の前にして芝生に入りそうになってしまうくらい大興奮する子ども達、自分の推し選手の魅力を語ってくださるサポーターの方々。毎節本当にたくさんの方からシーガルズへの愛を感じています。
特に印象に残っているのは、ヴィアマテラス宮崎戦での出来事です。私はその日は勝利時ハイタッチの担当でした。ハイタッチイベントは勝利時限定で、それ以外の結果の場合はピッチ内見学になります。この試合は、惜しくも後半アディショナルタイムで失点してしまい、残念な結果となってしまいました。イベントに参加されたサポーターの方々が、とても悔しそうな表情をしながらも、試合を終えた選手を拍手で迎えた姿は今でも忘れられません。選手と同じくらい「悔しい」という思いを持ち、それでも戦い抜いた選手たちを鼓舞するサポーターの方々がいることを知り、とても愛されているチームだなと思いました。
まだまだ魅力はたくさんありますが、文字だけでは伝えきれないので、ぜひ試合に来てください!また、サポーターの皆さんが感じるシーガルズの魅力も教えていただけたら嬉しいです。
今後の目標
インターンシップを通してシーガルズのたくさんの魅力に気づくことができ、シーガルズが大好きになりました。
今後は、もっといろんな人が観に行きたいと思えるようなスタジアムを作っていきたいです。特に、自分と同じ大学生や、若い世代の女性に足を運んでもらえるようにしたいです。
自分と歳の近い選手がプレーしている姿や辛い状況を乗り越えているところを見ていつも元気をもらっています。自分も少し辛いことがあっても頑張ろう、そう思わせてくれる存在です。まだ出会ってないだけで、シーガルズの選手を見て元気や勇気をもらえる同世代の女性は絶対にいると思います。だから私は、これからシーガルズに出会う女性達を増やせるよう、まずはスタジアムに来るきっかけを作っていきたいです。
現在横浜FCインターンシップでは、初めて来た人や自分と同世代の人でも楽しめるような企画を考えています!
まだシーガルズの試合を観たことない人は、ぜひこの機会にきてくれたら嬉しいです。
また、これまで応援してくれたファン・サポーターの方々も楽しんでいただけるような内容も現在企画中です。シーガルズを観たことがない人と一緒にスタジアムに来て、一緒に楽しんでもらいたいです!
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