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宮崎キャンプ5日目

「タチバナ and BE クリーン presents 2022横浜FC二次トレーニングキャンプ」

トレーニングマッチ 

みなさんこんにちは。
今日はセレッソ大阪とのトレーニングマッチが行われました。
ここまでのトレーニングマッチの3試合は大学生、社会人チームとの対戦でした。今シーズン初めてのJクラブとの対戦ということで、四方田監督からは
「これまで積み上げてきたものをピッチで表現してほしい。勝負には当然こだわってほしいし、1対1負けない、球際負けない。そして何より試合を楽しんでほしい」と伝えて選手達を送り出しました。

フェリペ ヴィゼウ選手
亀川 諒史選手
武田 英二郎選手
イサカ ゼイン選手
山谷 侑士選手
岩武 克弥選手
六反 勇治選手
渡邉 千真選手
小川 航基選手
韓浩康(ハンホガン)選手
中村 拓海選手
クレーべ選手
スベンド ブローダーセン選手
田部井 涼選手
安永 玲央選手
和田 拓也選手
松浦 拓弥選手
齋藤 功佑選手
クレーべ選手と長谷川 竜也選手

試合結果

セレッソ大阪 3-3 横浜FC(45分×2 30分×2)
得点者 小川 クレーべ 齋藤

和田 拓也選手コメント

□試合で意識した部分
ここまで積み上げてきたチームのコンセプトをしっかり意識しながら、セレッソ大阪を相手にどこまでできるかを試したかった。

□実際に試合を終えてみて
守備意識の高いセレッソを相手に、なかなか効果的な縦パスを前線に送ることが出来なかったかなという印象です。

□試合の中で求められている部分
狭いエリアでボールを引き出して、攻撃を組み立てていくこと。
今日に関しては、味方との距離感があまり良くなかったので、個人としてもチームとしても課題だと感じています。トレーニングから話し合いながら改善していきたいと思います。

□キャンプを通じて手ごたえを感じている部分
四方田監督の求めるサッカースタイルが特徴的でこれまで経験したことが無いようなサッカーなので、戦術というよりは個人のところで予測した動きや3人目の意識という部分は増えてきているなと感じていますが、まだまだ改善する余地、レベルアップはできるなと思っています。

開幕へ向けて
自分たちが求めるスタイルを確立する事と相手に対策されたときにどう自分たちで臨機応変に対応していけるかが勝利を積み上げていくには大切な部分だと感じているので、発信していきたいし、周りと共有していきたいなと思います。

齋藤 功佑選手コメント

約9か月ぶりの実戦復帰
30分の出場でしたけど疲れました(笑)

□怪我の経過は
今はだいぶ怖さもなくなってきた。コンタクトもしっかりできたので少しづつ自信がついてきている。

□試合に向けてどのような部分を意識したか
チームの戦術を意識して、自分のタスクをしっかりこなすことと久しぶりの試合だったので、楽しむ事を意識してプレーしました。

求められている部分
自分がどこのポジションで出場するかにもよるのですが、次の展開を予測しながら前線の選手とのコンビネーションで、相手ゴールへと迫っていくこと、ゴールやアシストという部分で結果を出していくこと。

トレーニングや試合を通じて
合流したばかりで、頭の部分では常に予測しながら次の展開をイメージし続けなければならないのとフィジカル面でも強度を求められるサッカースタイルなので、今必死に食らいついていってます。

□開幕に向けて
前への迫力や推進力をさらに出していきたい。チームとしての連携や連動という部分を高めていきたい。

□復帰を待っているファン・サポーターの皆さんへ
昨シーズンは自分が出場して活躍する姿を見せることが出来なかったのですが、今年は活躍して結果を残して、チームをJ1昇格へ導きたいと思います。たくさんの歓喜の瞬間をみなさんと味わいたいと思っています。

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