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J2リーグ第36節 vsモンテディオ山形

みなさんこんにちは。
横浜FC C.R.Oの内田 智也です。
モンテディオ山形戦のマッチレポートをお届けします。

0-2。
アウェイで行われたモンテディオ山形との一戦は、厳しい結果となりました。
試合序盤から、山形のハイテンポなサッカーに押し込まれる時間帯が続き、後半に2失点。
攻撃でも多くの決定機を作り出すことはできませんでした。
前節、新潟に首位を奪われた横浜FCにとっては何としても勝利が欲しい試合で、手痛い黒星となりました。

この日アウェイの山形に詰めかけた横浜FCのファン・サポーターは約130名。
平日のナイトゲームにも関わらず、試合の最後まで熱い声援を送ってくれました。

試合後の記者会見。

四方田 修平監督や武田 英二郎選手、齋藤 功佑選手から出てくる言葉は、この日スタジアムやDAZNで応援していただいたファン・サポーターの皆さんへの感謝の気持ちと勝てなかったことへの悔しさがにじんだ言葉。
試合直後の振り返りは気持ちの面も含めて、なかなか整理ができないもの。
それが敗戦後であればなおさらのこと。
次節こそは勝利の喜びやコメントを届けられるように。

四方田 修平監督
武田 英二郎選手
齋藤 功佑選手

残り試合は6試合。

順位とは裏腹に苦しい状況を何度も乗り越えてきた選手たち。
今シーズン積み上げてきたものを証明する戦い。
今の横浜FCには、いつまでもこの敗戦を引きずる選手はいません。
リバウンドメンタリティを持ち、立ち上がり続けてきた選手達ばかり。
この苦しい時間は選手もファン・サポーターの皆さんも同じだと思います。
だからこそスタジアムでDAZNで今まで以上に思いを届けてほしいです。

明日は、ヴァンフォーレ甲府とのホームゲームです。
ぜひスタジアムで共に戦い、選手の『あと一歩』を後押ししてください。
明日も応援よろしくお願いします!


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