青い香水ボトルを見て、RPGゲームの薬草「ポーション」を想う
きれいなお姉さんは好きですか?
そんなCMありましたよね。脱毛機器のCMだったかな。出ていた女優さん、誰だったかなぁ…
2024年は、きれいなお姉さんを目指そう。
年始に毎年思うことです。
え、でも「きれいなお姉さん」の定義ってなんだろう。
匂いで完成させる「きれいなお姉さん」
そんなおり、ショッピングモールで買い物中に目に入って「これだ!」となりました。それが
香水
ボディーケアでも、肌ケアでもない!
においだ! においから、きれいなお姉さんになるんだ!
いろんなものをすっ飛ばして、においに着地しました。
香水の香りを「におい」と表現してしまう時点で、香水をつける資格がないような気がしてくるのですが、
あーでもない、こーでもないといろんな香水の香りを試しながら、最終的に買ってみたのがこちら。
薄い青のボトル。香りは「フローラル」系です。
にしても、このデザインと色、素敵です。
私はどうしてもゲームの中に出てくる癒しの薬「ポーション」を思い出すんですが、みなさんはいかがでしょう。
もうひとつ、このボトルの形と色から思い出すのは、小さい頃にテレビで見ていた美少女仮面「ポワトリン」。
実際の衣装?には、香水ボトルの青は使われてなかったんですけどね。なぜか重なるイメージ。
こうなってくると、「ポ」のつくものを連想させるボトルということになってきます。
青の同系色でまとめて、シルバーを組み合わせたボトル
色に関する仕事をしているので、一応この香水のボトルの色についてもお話を。
この香水のキャップは鮮やかな濃い青、液体は柔らかい青紫系の色。
同系色でまとめて、シルバーを組み合わせることで「クール」で「冷静」な印象もありつつ、自分の心への「落ち着き」ももたらしてくれる色合わせです。
香水から色を楽しむ発想がなかったんですが、洗面所やアクセサリー置き場などに置いておくと、意外と珍しいデザインが目に入るので、自然と色も目に入ります。
「香水なんて、何年もつけてないなぁ」
という方はぜひ、香水のセカンドデビューをおすすめします!
私の中のきれいなお姉さんは、この方
余談ですが、私の中できれいなお姉さんといえば、島崎和歌子さん。
いつ見てもおきれいで、うっとりしております。
パーソナルカラーサロン「yokohama-color」
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