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横浜アリーナ。2018Jリーグアウォーズ

2018Jリーグアウォーズへ行って来ました。会場は横浜アリーナ。レッドカーペットが特別な雰囲気を醸し出しています。

司会はサッシャさんと平井理央さん。

選手が整列し、会が始まります。

お目当ては、応援している湘南ベルマーレ。
今年はYBCルヴァンカップで優勝。優勝チームとして招待されています。

チームカラーの緑色のレーザー光線が華やかです。

チョウ監督の挨拶。「選手全員でこういった舞台に立てるのは優勝したチームだけなので非常に嬉しく思っている。来シーズンの準備も始まっている。皆さんに感動してもらえるような試合をしたい」。

ルヴァンカップ準決勝でPKを外したことをMCの平畠さんに突っ込まれていた梅崎選手。チームの精神的支柱として大きな存在感を示しました。

実質的な2018年のチーム解団式となったJリーグアウォーズ。メンバーは入れ替わりますが、来シーズンもチョウ監督とともに、泥臭くガッツ溢れる湘南スタイルのフットボールを期待しています。

フェアプレー賞のプレゼンターは、日本サッカー協会の名誉総裁である高円宮妃久子殿下。今年6月には、サッカーワールドカップ・ロシア大会に出場するサッカー日本代表を激励するためにロシアを訪問されていました。

MVPは川崎フロンターレの家長選手。川崎に移籍してから、マークが分散して家長選手らしい伸び伸びしたプレーをしていますので納得の受賞です。

家長選手の受賞で、生年月日が同じのこの方からもサプライズのビデオレターが。言葉を繋ぐ「えー」が多いスピーチでした。

家長選手と同じヘアスタイルの息子さん二人が花束贈呈。マイクを向けられた長男くんの「言い残すことはありません」という一言に会場大爆笑。そのあとは「一年間すごい頑張ってくれたので、尊敬するお父さんです」と父親譲りの強心臓のコメントで、ホッコリするシーンが見られました。
2019年のJリーグは2月末開幕。しばしお休みですが、1月にはアジアカップがありますね。

"ヨコハマ良いよなあ"、"SUPやってみたいなあ"と感じていただけたら嬉しいです。いろいろありますが、みなさまにとっての毎日が「タフで優しい」時間でありますように。