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28,Oct 三度目の横浜マラソン

3度目の横浜マラソン。多くの方からエールをいただき、今までの中で一番楽しく走ることが出来ました。沿道のみなさんとたくさんハイタッチしてゴールできたのは幸せでピースフルな時間でした(今年も金沢市場近くの老人介護施設のおばあちゃんとも握手できたのも何よりでした)。

良い天気に恵まれるも...

33キロ過ぎにいただいたラッキー給食のミルクアイスクリームは格別(笑)。いたばしCityマラソンではゴール後にシャーベットがもらえますが、競技中に食べるのは初めて。天候に恵まれたのは嬉しいものの、陽射しが強くてとても暑かったので体も冷えてカロリー補給も出来、とても助かりました(笑)。そんなこんなでふらふらと寄り道ばかりしていたので、タイムは大したものではなありませんが、この天候とシーズン最初のフルマラソンということを考えれば上出来。過去のランニングログを見ても、昨年の10月はよく走って20km走と30km走をしていたことと比較しても、半分くらいの距離しか走れてないしその中ではよくやった方。


セルフモニタリングとしてのジョグ


25km過ぎに、右足首に少ししびれが。スタンドアップパドルでも利き側である右半身を使ってしまうことが多いので、力のバランスを修正すると、大分和らいで一安心。身体のクセと真摯に向き合い、細々とチューンナップしながら進んでいくという一連の作業は、自己成長に繋がっているのだろうなぁと感じている。走り出すまで定期的な運動習慣が無かったので、このあたりの感覚を養うことが出来ているのは大きい。

先日参加した勉強会でも「己に対する最も簡単な気づきとは、自分の身体を観察することなのです」「我々の義務とは、身体の面倒を見ること。つまり身体と向き合い、その人なりに自身の身体を維持をすることで初めて、他者に貢献できるようになるし、これこそが課題と向き合うことです」と言われて、まさにそうだよなぁと。

完走後は近所の銭湯で、水浴と温浴と交互に行う交代浴をしたおかげもあり、リカバリーはかなり早めです。

"ヨコハマ良いよなあ"、"SUPやってみたいなあ"と感じていただけたら嬉しいです。いろいろありますが、みなさまにとっての毎日が「タフで優しい」時間でありますように。