こんなにも報われないものがあるだろうか（いや、ない）【ヨコ→真崎】
むっちゃんこんにちは、ヨコです。
無職おめでとう！ぜひフリーダムを謳歌してください。今後のむっちゃんに期待しているよ。
文学フリマは大変だったけどとても良い経験だった！自分の書いたエッセイを売るのは初めての経験だったので、買っていただける度にすごく感慨深くなったし、読んでくれた人の感想が気になりすぎて毎日8時間ぐらいしか寝れてないです（スヤスヤ）。
何が大変だったって、交換日記を本にするのが一番大変だったね。お互い同時に編集したら引用部分が変わってしまったり流れが噛み合わなくなったり……。
あとデザイン面でいうと、表紙はとても素敵なイラストを描いていただいて大満足だけど、中面ページのデザインは反省点多し。２冊目はもうちょっと改善を試みたい気持ち。
また次も出展してみたいな。出展するとしたら１年後の京都かな。また相談しましょう。
前回の高校時代の失恋話を読み直していて思い出したけどさ、当時すごく思ったのが「世の中にこんなに報われないことがあるのか」ということでした。どれだけ好きでも、相手が振り向いてくれなければその気持ちには何の意味も無い、という事実を目の当たりにして、絶望感というか虚無感というか、そういったものを一生分味わったような気がする。
そいつさ、マジ一生痔を患ったらいいのにね！
ありがとう、いぼ痔でお願いします。
あとそれに加えて棒アイスを食べる度に舌がひっついて焦れば良いと思います。
出てきた言葉は「付き合ってくれませんか？」ではなく「ホテル行きませんか？」でした。ここテストに出ます。
一瞬心のノートにメモしたけど何のテストだよと思って消しました。フリクションでよかったね。
そこでちゃんと回避したの、偉い！大学卒業までにあんまり恋愛してこなかった人、それこそ都合の良い女として不倫とか浮気とかに陥りがちなイメージがあるけど、そうはならなかったむっちゃんを讃えたい。胃痛と引き換えに守ったものがあったはず。
最近何かの記事で読んだのですが、ドキドキきゅんきゅんは自分に持っていないものを持っている、つまり自分と似ていない相手だからこそ感じるもので、激しいドキドキきゅんきゅんを経て付き合った後には色々と食い違う場面が多くなって疲弊していくパターンが多いらしいよ。一理あるかもしれないと思った。
ヨコちゃんのパートナーさん、話で聞くかぎり「とっても優しく穏やかな菩薩系男子」と受け取っております。かつてはヨコちゃんもドキドキきゅんきゅんで熱烈的な恋愛をしていたのかなと勝手に思っていますが、そこから好きなタイプ（もしくは付き合う人のタイプ）が変化するきっかけってありましたか？？
ですです。非常に穏やかな凪のような生活を送っております。
付き合う人のタイプが変わった明確なタイミングがあったわけではないけど、徐々にですかね。ストレスの少ない、自分が自分でいられる、一緒にいてラクな人を選んだ結果の凪です。
あ、でも、前述の手酷い失恋をしたせいか、それ以来、片想いはしなくなりました。自分を好きになってくれていそうな相手を好きになるようになった。安全第一！
むっちゃんの恋愛ターニングポイント、気になる！ので次の日記でぜひ教えてください。
【ついでに日記的なもの】
先週は2日連続でイベント運営の仕事をして、疲れ果ててHPもMPも0を超えてマイナスに振り切っていたのだけど、土日でだいぶ回復しました。HPはベッドで毛布と仲良くごろごろして回復させ、MPは服とアクセサリーを買った上に美味しいものを食べて回復させました。HPはお金が無くても回復するけどMPはお金を使わないとなかなか回復しないのでお金はやっぱりある程度必要だなと思うなどしました。
ヨコ
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