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【2021/6/18更新】*就活あるある10選*6月のゲーム業界就活あるある

お世話になっております!
ヨコゴシステムズ広報部です。

就活生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
例年であればこの時期の就活は雨でスーツが濡れて気分が下がりがちですが、
今年はweb面接のおかげで外出しなくてすむことも多いことでしょう。

しかし、同時に友達に合う機会も減り、就活の話をする機会も減っていると思います。

というわけで今回は、皆様のご友人に代わり就活あるあるで共感していきたいと思います(?)。
ここらで少し一息ついていきましょう。

それではゲーム会社の採用担当が送る、6月のゲーム業界就活あるある10選をどうぞ。

1.ゲームしまくってるのにこの時期内定貰ってる人、いつ就活してるの?

きっと時間の使い方が上手いんでしょうね。
ソシャゲの周回をしているのは世を忍ぶ仮の姿です。
家ではきっと頑張ってるんですよ。
周回を。

2.「いかに楽しく会話できたか」と選考結果は必ずしも比例しないと知る

面接では好きなゲームを聞かれがちですが、そこで面接官と意気投合しても結果に反映されるとは限りません。
あんなに楽しく喋ったのに……!
しかし、面接官も泣く泣く「お前とは別の形で出会いたかった……」と思っています。
戦国の世か?

悲しき二人

3.改めてゲームの面白さを聞かれてたじろいでいた自分が懐かしい

最初の頃はやってきたゲームの面白さなんて面白いからとしか言えなかったけれど、何度も聞かれた今なら事細かに説明できるようになった、という人は特にプランナー志望の方に多いんじゃないでしょうか。
なんか頭が良くなった気がしてきますね。
でも何も考えずにゲームするの楽しーー!!

やりすぎは注意

4.開発実績に書いてある知らないゲームをとりあえずインストール

ゲーム会社を目指してその会社のゲーム(特に無料のスマホアプリ)をプレイすることはよくありますが、
中小企業を目指し始めると知らないゲームがちらほら出てきます。
全く知らなかったゲームが何百万もダウンロードされていると、世界の広さを感じます。

5.雨の中、ポートフォリオを死守

現地での面接だと、作品を持ち込むことも少なくありません。
紙に印刷した作品集がカバンに入っている時に雨が降りだすとさぁ大変。
街中でラグビー姿勢の人の3割はこれ。
嘘です。

このタイプは絵描き以外の人

6.なんとなく夏ごろ終了を目標にする

本当はすぐに終わる予定だったけれど、就活の手ごわさを感じ予定変更。
数カ月単位で目標を立てだします。
「早く就活を終わらせてゲームがしたいなぁ~~~(毎日ソシャゲのログインは欠かさない)」

7.意外と志望職種が定まっていない

「好きで作品を作っていたけれど、仕事にするならどの職種がいいの……?」
夢中で勉強していると、就活に直面して初めて気づくんですよね。
一人で考え込まず、先生に相談しましょう。
先生はそうやって悩む人を何人も見てきていますからね。

8.そもそもまだ就活を始めていない

「6月に選考開始だから……」
「デザイナー採用は遅いから……」
よくそう聞きますが実際はどうでしょうか。
6月に選考開始というのは法律で定まっているわけではないので企業次第ですし、確かにデザイナーの採用は秋~冬ごろまでやっていたりしますが、準備や経験の差が明暗を分けます。
まだという方は今すぐ始めましょう!!

出遅れると、先を行く人と見比べられてしまう

9.ゲームした後にweb面接した後にゲームする

もはやゲームがメイン。
今だけはゲーム内イベントより就活を優先してくれ……!
イベントは復刻しても新卒カードは復刻しないぞ……!

人は皆、期間限定ぶっ壊れSSR

10.改めて自分の将来について考える

選択肢は思っているより多いです。
志望業界に就職する以外にも、それ以外の業界でスキルを活かしたり、フリーランスになったり、副業でやってみたり、休学したり……。
自分の人生を左右する選択ですから、ここでしっかりと考えてみるのも大切ですよ。

今後の人生をしっかり考えましょう

まとめ

就活が本格的に始まって数か月経ち、悩んだり、焦ることも多いこの時期。
試行錯誤をしながらも、たまにはこういった記事を見るなどして一息ついてくださいね。

以上、ヨコシス広報部でした~。


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