社内観察日記🕵2023新卒入社・3DCGアーティスト編
お世話になっております。
株式会社ヨコゴシステムズのB.O(バックオフィス)のスズキです。
どのようなメンバーが・どんな風にヨコゴシステムズで活動しているのかをお伝えしよう!ということで、メンバーにインタビューをしていく『社内観察日記』シリーズ。
本日はこの方です!
広報/スズキ
よろしくお願いします。
3DCGアーティスト/ノムラ
よろしくお願いします。
これまでのインタビューを受けた方みたいにキラキラした話がないけど、大丈夫ですか…
広報/スズキ
ありがとうございます、心配には及びません!
(普段の様子を見ていて、大丈夫と勝手に確信。笑)
まずは、3DCGアーティストとしての学びの始まりを教えてもらいたいです。
3DCGアーティスト/ノムラ
もともと親がロボット系のアニメやロボットそのものが好きで、自分もその影響を受け、小さい頃からロボットが好きでした。
自宅に隣接する工業高校では二足歩行ロボットを制作する部活があって、そこへ入学できればと考えていたくらいでした。
広報/スズキ
初めてノムラさんのポートフォリオを目にした際、機械やロボット関連の作品の印象が強かったのですが、その頃から好きなんですね!
そしてちょっと驚きなのですが、たまたまロボット関連の部活動を行う学校が隣にあったんですね、珍しい…
そこへは入学されたのでしょうか。
3DCGアーティスト/ノムラ
無事入学してその部活にも入ったのですが、実は1カ月で辞めたんですよね。自分の想像してた部活とは違う雰囲気で。笑
広報/スズキ
1カ月?!だいぶ違ったんですね。笑
3DCGアーティスト/ノムラ
そうですね、違いましたね。
そこから友人の所属していたゲーム系の部活に入り直しました。そこはプログラムのノウハウがけっこうある部活で、わたしも挑戦したのですが自分には難しかったです。
その後、高校2年の夏くらいだったかな。部活内でモデリング系のソフトを導入しようとなって、そこで初めてモデリングにふれるのですが、それも難しかったですね…
周りもみんなモデリングなんてわからなくて、自分もわからなくて。ただ、プログラムよりはおもしろいかなと思い継続した感じです。
わからな過ぎて、何をどう調べたらいいのか…
広報/スズキ
ロボットからゲームへと活動の場を変えられたんですね。お話だけ聴いているとなかなか大変そうですが、そこからゲーム系の学校へと進んでいくにあたってはどんな道のりだったのでしょうか。
3DCGアーティスト/ノムラ
ある頃から所属していた部活とゲーム制作を教える学校とが提携し出したんです。そういったなかで、色々教えてもらう機会もあり、次第にゲーム制作が学べるその提携校を目指すようになりました。
広報/スズキ
ゲーム系の学校で学びを深められ就活に至るまでは、どうでしたか。
3DCGアーティスト/ノムラ
コロナ禍だったこともあり、思ったように学びが進まない時期もありました。就活については2年生くらいから学校のなかで話が出るようになり、3年生の3月くらいから本格的に活動したと思います。
その当時はゲーム業界を中心に探していて、4年生の8月までに合う企業が見つからなかったら他の業界もみようと考え活動していました。
広報/スズキ
そういったなかで弊社と会うことになったんですね。
3DCGアーティスト/ノムラ
正直、HPをみても何をしている会社かがわからなかったのですが、それが逆におもしろそうと思い、会うことにしました。笑
広報/スズキ
ですよね…
守秘関連の兼ね合いやゲーム開発の進捗もあり、具体的な活動内容を今以上に公開していなかったので未知の会社だったと思います。笑
3DCGアーティスト/ノムラ
自身の好きな機械系のゲーム開発・制作をやってそうな企業を中心に探していた頃でした。とにかくそういった経験値をつめる場がないかと思い、エリア絞らず見ていました。
広報/スズキ
そういった点も合致して入社されることとなりましたが、現在どのような活動をしているのか教えてもらえますか。
3DCGアーティスト/ノムラ
現在は、次のようなスケジュールで動いています。
入社1カ月目は社内で課題をもらい、それに沿って活動していました。
初夏だったと思うのですが、この頃から自分の興味・関心の高い案件に携わるための動きが本格的になっていきました。この時期は、慣れない環境化で制作を進めていたため、本当に大変でしたね。質問しながら、自分でも色々試しながら少しずつ進んでいく感じでした。
広報/スズキ
弊社としても3DCGアーティストの新卒社員を迎えることが初で、お互いに手探り状態だったように思います。
3DCGアーティスト/ノムラ
そういった経験を経て、次に新しいメンバーが加わるとなったら自分の知っていることは全て伝えようと思っています。1人で出来ることには限界があるため、ここからどんどん仲間をつくっていきたいなと。現状について話しながら、相談しながら進めていけるメンバーが増えると嬉しいですね。
広報/スズキ
3DCGアーティストの人数がそもそも少ないため、現在は個々で学びを深めていく時間も多いのではないかと思います。そういった点で、設立5年目の企業ならではの大変さを実感されているかと思います。
3DCGアーティスト/ノムラ
あとは、裁量労働制や完全週休3日制なので、自分なりに計画して業務を進める必要性も実感しています。
業務進捗を考慮すると、このくらいに出社してこれは今日中に完了しないと…という感じでスケジュールを組んでいきます。
そのため、11時頃に出社して18時頃にさっと帰る日もあれば、日によっては時間との戦いになることも。「終電までにどの程度の業務を進められるだろうか」と時間ぎりぎりまで取り組む日もあります。
広報/スズキ
どうしても締切のある仕事なので、忙しさの波がありますよね。
一方で制度上、2日(月・火/木・金)頑張れば休みがやってきますし、業務進捗によって出退勤時間を調整することもできるので、慣れるとかなり自由さを感じながら働けるのではないでしょうか。
自分をコントロールする力が必要なのは間違いないですが!
それでは最後に、ノムラさんが弊社での活動を通して感じた「ここは良い!」と思う部分を教えてください。
3DCGアーティスト/ノムラ
一緒につくる仲間がもっと増えてほしい。それによって技術面の蓄積をもっとしたい。この想いがあるのは実際のところなのですが、今の人数規模だからこそ、その人のやりたいことをスピード感を持って挑戦できるという良い点もあると思っています。
今よりも人が増え、大きくなると状況も少しずつ変わっていくのではないかと想像します。そういう意味で、やりたいことをスピード感を持ってどんどん挑戦していく楽しみは、今が一番実感できる環境なのではないかと思います。
広報/スズキ
会社として整備がこれからの部分もあり、そこも含めみんなで創っている状態です。その大変さは否めません。
ですが、お話してくださった通り、この規模だからこそのチャンスの多さやスピード感があるのも事実です。
そういった環境のなか、自分なりにどう進めていくのか調べながら、実際に実行しながら、自身のやりたいことことに向かって進んでいかれているノムラさんの様子が伺えました!ありがとうございました。
それでは、最後までお読みいただきました皆様も、ありがとうございました。今日はここまでとします。
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