見出し画像

「英語でスコーンづくり」のレッスン、受けてみた


”パスポートのいらない英国”

ブリティッシュヒルズにて、

「英語でスコーンづくり」

というプログラムに参加。

スコーンづくりは初めて!

先生は、陽気なネイティブの女性。

当然のことながら

レッスンは全て英語。


カナダで個展をやっていながらも

英語が苦手な私には

参加するのにも、けっこう勇気がいる。

説明は分かったような、

分からないような・・・(笑)


材料は至ってシンプル。

①薄力粉
②グラニュー糖
③塩
④バター
⑤牛乳

これだけ!!


全てを順番に混ぜまぜし

塊にした後、

スコーン型に仕上げる。

何やら個性的な形になってしまったけど、

大丈夫なのかなぁ・・・・?


220℃のオーブンの中へ!

いってらっしゃい♪

先生が随時確認しながら

焼き上がりを待つ。

部屋中にバターのいい香りが

漂ってくるのがいい感じ。

スコーンが焼き上った!

取り出すと、

予想通り

個性的な形をしていた(笑)

見た目はバラバラでも、

香りは最高!

犬並みの嗅覚をもつ私。

香りで美味しさを判断できる!(笑)


そして、ついに実食!

熱々を頬張ると、

バターの香りが

口いっぱいに広がり、鼻へ抜けていく。

ここに紅茶があったら

最高なんだけどね・・・・。

焼いたスコーンは、

お土産として袋詰め。

帰宅してゆっくり食べようと思う。


今回もいい旅だった。


看護師とアーティストの"二刀流" - 池見陽子 Yoko Ikemi (jimdofree.com)


サポート大歓迎♪ あなたからの牛丼1杯分のサポートが、次回海外個展の励みになります。