![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57373886/rectangle_large_type_2_e7ba37df2439caf56e4ac887b0a6c04b.png?width=1200)
ここ最近のじゃがいも料理まとめ(2021年7月「シンシア」「ノーザンルビー」編)
みなさまおつじゃがです!(あいさつ)アワノです!
7月もそろそろ終わりなので、さくっと今月食べたじゃがいもについてまとめてまいります。
今回はどちらも名前がおしゃれな「シンシア」と「ノーザンルビー」です。
シンシアちゃんをお迎えして胡麻肉じゃがをつくります。がんばって30分蒸すわ。(家人が間違えて買った指揮者用の譜面台とともに) pic.twitter.com/ypCRRMeLmf
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) July 2, 2021
#芋研ゼミ 帰り道でめずらしめのじゃがいもをみつけたよ! 男爵やメークインではないこちら、何の品種かおわかりになるでしょうか。土がついてるけど、よく見るとちょっと赤いような……🤔 pic.twitter.com/AQc2c4UI7S
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) July 6, 2021
いつものようにゼミ長の関連記事をぺたんこ。
・シンシア
・ノーザンルビー
①【シンシア】胡麻肉じゃが(坦々風)
#泡自宅めし 『使えるじゃがいもレシピ』の「胡麻肉じゃが(担々風)」練りごまとオイスターの濃厚なうまみでヤバすぎました。指定は男爵だったけどシンシアでおいしくできたよ!
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) July 2, 2021
鶏ガラスープ味の無限にんじん(塩加減をミスった)とピリ辛蒸しなすとともに。野菜もりもり(いも含む)。 pic.twitter.com/CRRs23ap0D
う、うまい。これはつくうま行き決定だ(詳しい感想はそっちで書きます)
「使える」と書いてあるけど、私のような永遠の料理初心者にはハードルが高すぎる『使えるじゃがいもレシピ』から、どうにかこうにかさほど難しくないやつを選んで作ってみました。
レシピは五十嵐美幸さんの作です。
飲食店のメニューとしても使えるよ、という上級者やプロ向けの「使える」レシピなので、総じて材料がちょっと手に入りにくかったり、手間がめちゃくちゃかかったりするのですが、「今日はじゃがいも料理するぞ!」っていう日にはよいと思います。
②【シンシア】じゃがいもと豚肉のクリームグラタン
#泡自宅めし ゼミ長が神宮でおいもをおおいもとめていらっしゃる頃、私はステ芋ホームしていた。シンシアを手に入れたからには、クリームグラタンを作らねばなるまい😋は〜なめらかしっとりクリーミー😍
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) July 6, 2021
コールスローと夏野菜のスープとともに、米を炊かずに野菜もりもりにしておなかぱんぱん! pic.twitter.com/kx37uQWBdm
今度はビギナーズ向けのレシピ。
おフランス生まれのシンシアちゃんは、クリーム系の料理が最適らしい、ということで作りました。
いや、ほんとうにおいしかった! これもつくうま行き決定だな~。
レシピは井原裕子さんの作。
この本はここじゃが三度目の登場! 本当にお世話になってます。
※hontoなら電子版もあるよ。
③【ノーザンルビー】じゃがいもポタージュ
#泡自宅めし 昨日の芋はノーザンルビーでした。ピンク色のポタージュをつくったよ。ミキサーがないのでマッシュしただけだからポテサラ沈殿牛乳汁って感じなんだけどうまいからよし!
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) July 7, 2021
つくうまナスと豚肉のバジル炒めと、バズレシピをアレンジしたキャベせんとにんじんのコンソメレモンとともに。 pic.twitter.com/bR5mXmtWmY
近所の飲食店さんが、最近オーガニック野菜を売り始めました。
その中にたまたまあったノーザンルビー。
ミキサーを持ってないのでマッシュしてポタージュにしてみました。
ほんのりピンクなのが映えポイントなんでしょうが、我が輩の辞書に映えの2文字はない。
(どうでもいいけどナポレオンの一人称って「我が輩」でいいんか……)
レシピはmacaroniさんから。
④【ノーザンルビー】濃厚バターポテサラ
#泡自宅めし 残りのノーザンルビーは家人お気に入りの濃厚バターポテサラになったよ。ほんのりピンクでかわいいね🤗
— 阿波/泡野瑤子/シネマ芋先輩 (@awareview2) July 9, 2021
シャレオツなころころカプレーゼと、元レシピを無視しまくったケチャソース味の炒めものとともに。 pic.twitter.com/Ds4OqaKfMR
残りはアワノ家の暫定ポテサラレシピNo.1であるバズレシピの濃厚バターポテサラに。
かなりワルい味でうまいのよねえ。
ノーザンルビーでつくるとやっぱりほんのりピンクでかわいくなりました。
レシピはこちらに掲載されています。
芋2種の個人的な感想
シンシアは、クリーム系やこってりした煮物によく合う!
メークインともまた違った感じでおいしい。
なかなか売っているお店が多くないけれど、グラタン・ドフィノワとかも作ってみたいのでいずれチャレンジしたいです。
ノーザンルビーはシャドークイーン同様色合いがきれい。
ただ、男爵に比べるとマッシュしやすくはなく、かといってメークインほど煮崩れないというわけでもなさそう(?)で、普段使いというよりは映え要員なのかな~という気もします。
そもそもそんなに巷に出回っていないので、紫のキャベツや玉ねぎみたいに手に入りやすくなるといいなあ。
以上、7月のおしゃれ芋でした!
前の記事
次の記事
頂戴したサポートは各種制作費に充当いたします。