一首詠んでみました 2
波さらう砂に沈んだ我が足の
一歩進みて仰ぐ太陽
波打ち際に素足で立ち、足元の砂が波にさらわれてよろめきそうなった時の「わぁ〜っ」という感覚が、子どもの頃の思い出にリンクしていました。
ギラギラの太陽、浮き輪、海岸で食べたスイカ…。
いつか思い出すかもしれないこの夏の出来事は何でしょうか。
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波さらう砂に沈んだ我が足の
一歩進みて仰ぐ太陽
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