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【自分を知る】「放ったものが返ってくる」の「放ったもの」とは

過去記事に何回か「自分が放ったものが返ってくる」と書いています。よく聞く表現ですね。

これは自分自身の体験からも確かにそうだな〜と思います。

ただ、ここで言う「放ったもの」とは、表向きのものではないということです。

例えば、いつも笑顔でいれば良いものが返ってくるのかというと、そうではなくて、その笑顔の裏にある意識が現象となって返ってきます。

本当は怒りが湧いているのに、「良いものが返ってくるように」と表向きだけの笑顔でやり過ごすと、その場は一見うまく収まっても、後々その歪みが返ってきます。

例えば、何を言われても我慢して笑っていると、相手は「この人には何を言っても大丈夫」と、あなたをぞんざいに扱うようになるかもしれません。

本当は嬉しくも楽しくもないのに、自分に笑顔を強要するのは、まるで自分に対するパワハラとも言えます。😱

そのパワハラが、外側の現象として起きたりします。

では、怒りをそのままぶつければそれが本心かと言うと、実はそれも本心でなかったりします。

ですから、自分の本当の気持ちを知ることは大事だと思うのです。

見えない世界にはごまかしがきかない…とよく思います。(それを実感するようなことをたくさん経験しました😅)

自分では気づかずにいる笑顔の裏の計算とか腹黒さや不安、悲しさも、全てお見通しです。👁

そうしたことを含めて、見えない世界のサポーターたちは私たちをサポートしています。

そして自己矛盾があることを、現象を起こして気づかせようとしてくれます。

ですから、「放ったものが返ってくる」というのは、「善人になりなさい」とか「そんなことをしていると罰が当たるよ」…という脅しのような意味ではなく、本当の自分を知るための仕組み(法則)なのでしょう。😊

だからこれは愛の仕組みです。

…と私は思っています。

みなさんはどうでしょうか❓


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ここからはいつものお知らせです。

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