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【音楽】’70〜'80年代に女性ジャズシンガーブームを巻き起こした阿川泰子さん

前回、阿川泰子さんのことをチラッと書いたので、今日は阿川泰子さんメインで行きます。

1978年にジャズ歌手としてデビューした阿川さんは、それ以前は女優さんとしてお仕事をされていました。

歌手デビューしてすぐに「ネクタイ族のアイドル」とも称されて、その美貌とシュガーボイスで女性ジャズシンガーブームを巻き起こしました。

そもそもジャズを歌うようになったのは、その声質から「ジャズを歌ったらいいのでは」と人に勧められたから、とどこかで話されていました。

当時の人気ぶりはWikipediaからどうぞ。

数多くのTV番組に出演することで、多くのジャズを聞いたことのない人たちが、ジャズを知るきっかけになったと思います。

銀座の「ファンファン」でジャズと出会い1973年、ジャズ・クラリネット奏者の鈴木章治を紹介され、ジャズ・ボーカリストに挑戦、翌年「鈴木章治とリズム・エース」の専属シンガーとなる。後にソロ・シンガーとなり、六本木や赤坂のライブ・スポットで脚光を浴びる。1978年に「ヤスコ/ラブバード」で歌手デビュー。ビクターのバックアップのもと、トミー・フラナガン、ローランド・ハナ、ジョージ・ムラーツ、ロン・カーター、セルジオ・メンデス、ネイザン・イースト、ジョー・サンプルなどの著名ミュージシャンとセッションを行う。1981年には、自らのバックバンド「フラミンゴ・ビッグ・バンド」を結成。スタンダード曲を現代的なアレンジで歌うコンセプトが受け、その声質から「シュガー・ボイス」と呼ばれ、曲のCM起用や自らも出演することで、ジャズ・ボーカルの分野でアイドル的な人気を獲得する。

1980年秋に出した四枚目のアルバム『JOURNEY』が、サラリーマンを中心に9万枚のセールスを記録[2]。それまでジャズといえばインストルメンタルしか売れたことがなく、ボーカルものはせいぜい1万5000枚程度。それまでの最高は笠井紀美子で5万枚といわれていたため、9万枚という売上げは異例であった[2]。また当時はニューミュージック勢以外の邦楽アルバムはほとんど売れず、歌謡曲の沢田研二ですら、アルバムの売り上げは5万枚もいかなかった[2]。デビューアルバム『Yasuko "Love-Bird"』から1982年『SOFT WINGS』までの6枚が累計90万枚売れて、当時のジャズブームを作った一人と称された[3]。

私も阿川泰子さんのファンで、アルバムも揃えていたし、ライブにも行きました。

写真集も発売されて、私も買いましたよ。😊

ほんとに綺麗な方です。女性も憧れます。😍

歌う姿は上品。でも、トークではお茶目でキュートな所を見せていました。

阿川さんご自身が最大のヒット曲と言われているA 列車で行こう、センチメンタル・ジャーニー(いずれもクロスオーバーなアレンジになっています)、そしてこのスキン・ドゥ・レレ。

この曲が入っていたアルバムは、ドライブのお供にしていましたので、とても懐かしいです。

もっと聞きたいという阿川泰子ファンの皆さん、こちらに阿川さんの歌を集めてくださっていますので、動く阿川さんをご堪能ください。♪

17曲入っていますので、概要欄で曲目を確認したい方はこちらのURLからどうぞ。

https://youtu.be/9coH00uhS_g


阿川さんのHP見つけました。

では、皆さん、良い週末をお過ごしください。😊



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ここからは初めての方にお読みいただきたいオリジナルアルバムのお知らせです。YOKOのオリジナル曲をdoe4が演奏しています。アルバムトレーラーをご覧ください。

•YOKO × doe4 / Prayers(プレアーズ)

⚫︎アルバムトレーラーはこちらです。doe4の演奏風景と収録曲のハイライトです。

⚫︎ダウンロード、ストリーミングはこちらから。アーティスト名はdoe4&YOKO369になっています。
【配信ストア】Apple Music, Spotify, LINE MUSIC, amazon, amazon music unlimited, AWA,iTunes store,Rec musicにリンクしています。検索の必要はありません。サブスク登録している方はそこで全曲ストリーミングで聞くことができます。↓ここを開いてストア名をタップするとこのアルバムのページが開かれます。

こちらはYouTubeに上げたオリジナル曲、チャチャチャです。





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