見出し画像

食べて直ぐ寝るのは健康に良い?悪い?

今朝のつぶやき。

16時間断食を始めて8か月くらいです。

元々少食なので、お腹が空いて困ることはなく、お腹が空いても10〜15分も経つと全く気にならなくなります。

体重は5、6キロ減りました。

減量が目的ではなく、これ以上減らしたくないというのもありますが、ある程度減ると止まるとも聞いています。どうなるでしょうか。

つぶやきでご紹介したDr.南雲は、一日一食の実践をされていて、食事内容もよく管理されていますが、私はそこまでは真面目には出来そうもありません。

Dr.南雲のムックに「夕食を終えたらすぐ就寝」とあります。夕飯をたっぷり食べてリラックスして、眠気が訪れたら寝るのが良いとのこと。

食べると眠くなるのは私自身も実証済みです。

私は5時半ごろに夕食なので、12時ごろの就寝時間までかなり時間があります。

この間に、うっかり横になるとウトウトしてしまうことがあります。

ある時、銀座のセッションに行って夜11時近くに帰って、軽く食事を取って、入浴後すぐに寝たら、いつもよりぐっすりと眠れました。

そこでもう一度試したら、やはり寝る前に食べた方が、深く眠れます。

薬剤師をしている友人も「寝る前に食べて、お腹いっぱいになったところで布団に入ると、朝までよく眠れる」と言っていました。

眠っている方がエネルギーを消化のみに使えるので、胃の調子も却って良いとか言っていました。

私の中には「食べて直ぐに寝るのは身体に良くない」という常識がいつの間にか入っていたけれど、これも単なる思い込みだったのかな。

人それぞれなので、関心があったらご自身で試してみてください。

因みに、ムックのタイトルは「Dr.ナグモ式 一日一食健康生活」です。私は参考程度にしていますが、この本でおすすめのゴボウ茶などは試していません。

表紙に「最強の健康法!」とありますが、最強かどうかはみなさんご自身の判断でお願いします。
(私自身も実験として試しています。)

また通院中の方、体調の優れない方は、先ずは医師にご相談くださいね。

次回更新は10月に入ってからです。

サポートいただきありがとうございます。いただいたサポートは、参考図書の購入など、更に良い記事を書くために使わせて頂いています。