コワーキングスペースに持って行くと良いもの/いらないもの


はじめに

sweeep株式会社でQAエンジニアをしている酒造(shuzo)です。
弊社では全職種がフルリモート・フルフレックスで勤務可能です。もちろん開発チームも!
最高のパフォーマンスが発揮出来る環境で仕事をしようという会社代表の考えに私も大いに賛同し、自宅以外の場所でも楽しく仕事をしています。
金額の上限はありますが、コワーキングスペースの利用料は会社が負担してくれるのも安心です。

コワーキングスペースに興味があるけど、まだ利用した事がないという方はぜひ参考にしてください。

コワーキングスペースってこんな所

事前に会員登録が必要だったり、会員のみが利用できるコワーキングスペースもありますが、ドロップインが可能な場合はその場での会員登録のみで当日即時利用可能です。
初めて利用するお店の場合は30分~1時間単位で利用し、自分に合っているか試してみると良いでしょう。

仕事や勉強をする為のテーブルと椅子が並んでいるイメージがあるかもしれませんが、ソファーやドリンクバーが用意されている場合が多いので、コワーキングスペース内で休憩もできてしまいます。
ネットワーク環境(wifi)が整備されており、利用者のみがパスワードを教えてもらい接続する場合が多いです。その為、街中のカフェよりセキュリティの面でも安心できます。

仕事や勉強が終わった後に、コワーキングスペース内の書籍コーナーで気になる本を読んだり、コワーキングスペース内で開催されている各種イベントに参加する(ヨガや法律相談など)など興味の幅が広がる工夫がされている場所も多いです。

雰囲気や混み具合もそれぞれ異なるので、私はお気に入りのワーキングスペース4カ所を使い分けています。

持って行くと良いもの

ヘッドフォン

Web会議や電話はヘッドフォンを付けて行う事をルールにしている場合が多いです。
ヘッドフォンを忘れてしまった場合は、受付で販売、貸出している所もありました。
Web会議の自分の声が周りに聞こえるのが心配という方は、マイク付きのヘッドセットを持参すると良いです。

大事な打ち合わせの場合は個室の利用がおススメです。
テレフォンブースやWeb会議用ブースとして、扉がある個室を用意している場合もあります。
テレフォンブースがないコワーキングスペースでも、会議室を1名利用の場合は格安で使用できるキャンペーンを実施している所があったので、利用前に一度調べてみると良いかもしれません。

アダプター

各席にはコンセントがある場合が多いので、PCを充電しながら仕事ができます。

ノートパソコン

コワーキングスペースで仕事をしていると受付で「パソコンの貸し出ししていますか?」と質問している方を見かけます。パソコンの貸し出しをしている場合は少ないと思うので持参しましょう。

持って行かなくて良いもの

ディスプレイ

各席にモニターが置いてあったり、受付に声を掛けると貸してもらえます。
モニターが小さめのノートPCを持ってきて、2台大きなモニターを借りて、広いデスクで悠々とプログラミングする、なんてことも出来ちゃいますね!

まとめ

いつもとは違った環境で仕事をすると集中力が上がることはもちろん、目や耳からの刺激が新しい発想や気分転換にもなります。
自宅で仕事をすると通勤時間がゼロなのは嬉しいのですが、運動不足にもなりがち。
自宅で朝仕事をしてから、ラッシュ時間帯を避けて10時頃にコワーキングスペースへ移動するのが、私の能率UPな働き方です。
設備が整っていて、貸出グッズも色々あるので、ぜひコワーキングスペース未経験の方はトライしてみてください。

(念の為補足しますが)弊社は渋谷のWeWorkにオフィスがあるので、もちろん出社して働く事も可能です。

最後に宣伝になりますが、弊社ではフロントエンド・バックエンド・CoreAI機能開発のエンジニアを積極的に採用しています。ご興味のある方は下記リンクよりご応募お待ちしております!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?