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父の体験記 その1 ご挨拶


体験記を世に出す!という78歳父の夢を叶える、第1回目の投稿になります。

このnoteの目的は自己紹介をご覧ください。

今日は父(とお友達)が作った冊子の表紙と、挨拶を載せたいと思います。
手作り感溢れる表紙とご挨拶をご覧ください!


※内容は誤字脱字等あるかもしれませんが、原文のままを載せています。

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挨拶

私は昭和十七年生まれの七十三歳の老人で有ります。何時死んでもおかしくない年齢でも有ります。

この冊子発刊に至った事は何よりも 私なりに貴重な体験を子々孫々に書き遺す為のもので有ります。私の友人にこの体験記を見せました所 これは面白い これを読んできっと為に成る人が居るし、特に川に流されかけた話、車が崖から落ちそうになった事また携帯電話での漢字の覚え方等々で世に出したらどうかと勧められ拙い文章では有りますが皆さんの御目を汚す決心をした次第であります。

人生には誰しも大なり小なり幾度か危険な目に出合った事が有る筈です。
生と死は薄い紙一重と言っても決して過言では有るまいと考えます。

例えば車の運転中・歩行中・また海や川などレジャーに出掛けた時等々。
ちなみに私の運転歴は約五十年あまり、中でもタクシーの運転歴は四十歳から七十才までの三十年があります。その中で生死に繋がりかねないアクシデントなどが数回有るものの幸運にも間一髪で事故から免れました。ちなみに
私の運転免許は上級の資格を取得しています。タクシー乗務中の上級資格はそれなりに価値有るものと自負しています。ペーパードライバでありましたら容易なことです。

上級資格とは最初の初級三年間無事故、無違反及び年一回から二回の交通安全講習を受けます。
中級は同じく三年間。上級も同じ三年間で計九年間無事故無違反になるので それはそれなりに、安全運転に心掛けがあったからの賜物であると思っています。

本人の心得一つである程度の事故は防げるものです。それでは私の危機一髪の体験を幾つか紹介しましょう。私の体験記が貴方の生涯と運転に少しでも役に立てたら幸甚に存じます。

何分にも著作に関して全くの素人ですので誤字や脱字また文法上の間違いが有るかと思いますが何卒 ご容赦下さいますよう。

ご意見やご感想が有りましたら電話番号を記して有りますので一報下さいますようどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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