見出し画像

国境沿いの街、Basel:06(ティンゲリー美術館へ)

3カ国の国境の接点でもあり、様々な文化や芸術の交差点でもあるバーゼルにはたくさんの美術館があります。今回の旅では3つの美術館を訪れたのですが、一番印象的だったのがティンゲリー美術館

画像1
画像2

美術館って静かに芸術に触れる場所だとばかり思っていたのですが、その概念が覆される。一言でいうと結構騒々しい・・・!笑

画像3

一瞬っていうかずっと見ててもガラクタにしか見えないようなオブジェが、奇妙な動きと共にいろんな音を出す・・・!体験型と言えば良いのでしょうか。好奇心が掻き立てられるものばかり。(この子耳塞いでたけど)

画像4
画像5

個人的にはこのお部屋が好きでした!目がチカチカ!

画像6

これなんだっけ・・・。

画像7
画像8
画像9

お子さん連れに優しい美術館。子供の頃からこんな風にアートに触れられるのって良いですよね。

画像10

外の噴水のエリアにも作品があったのですが、私は走り去る少女しか撮っていませんでした・・・。

その他に訪れたのは、バーゼル美術館

画像11

(外観撮ってなかった・・・涙)

バイエラー財団

画像12

この二つも足を運ぶ価値充分です!
残念ながら芸術の知識が全くないので、事細かな説明が一切出来ません………無念!

ただ、夕方〜夜の美術館がすごく好きになりました。

画像13

今はどこの美術館も閉館中。
早くみんなが芸術と密に触れ合えるようになりますように・・・。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?