戦国三好家の歴史創作漫画について
自己紹介にも書かせていただきましたが、個人的に調べて、歴史創作漫画を描いています。幅広く三好実休を知ってもらうためと勘違いされますが、三好長慶が畿内で展開する三好宗家と長慶の次弟である三好実休(之相、之虎)が阿波で展開する阿波三好の2家に関して漫画を描いています。(勝手に)
戦国三好漫画、なぜ描こうと思った?
元々は幕府奉公衆である三淵藤英を調べるために趣味で歴史を調べてた事なのですが、茶人としての三好実休がやってきたことにもいくつかスポットを当てたくなったために、漫画を描き始めたのがきっかけ。一応、言うと漫研出身なので(理系に行っていたので、不思議がられてましたが)、菌類の絵を精巧に描こうとしたら美術部じゃないか?とか色々言われましたが、話を作ると言うことは重要なので。ええ。
記念すべき一話目だった。
まあ、こういう漫画をいっぱいTwitter(X)であげていたのですが、補足と言うのを足すと、割と深掘りしたり、実は駄文(考察)を書いていることがあり、たまにそれが、科学的にみたりして…それはもう…ちゃんとした史学研究者の方々からしたら「なんじゃこれ」の連発だろうと思いますが。
でも、こんな漫画を通してでも「普通の人間で、歴史の授業で一度教科書の角で叩かれるほど苦手だった人間」が頑張ったら「なんとかまとめることができるようになった」証みたいなもんだと思って。笑いながら読んでください。
BOOTH販売してるよ!
漫画自体はまとめを作って、同人誌にしています。
画像で残すことを優先ですが、様々な媒体で消えてしまうことを危惧してまとめを作ったり駄文を入れて同人誌にしています。
まあ、戦国三好関連のまとめは此処には記事として残していくようにしようと思ってますので(河川工学考察も併せて)、気になったら。
ちなみにいわゆる同人誌即売会で売ってます。