2024年4月

とってもとっても久しぶりのnote投稿です。
もう、「再開」といってもいいくらいのブランクがありましたが、今後は週1投稿を目指して書いていこうと思います。

私は先月末に13年在籍した職場を退職しました。
大学教員“卒業”です。
大学教員は17年間務めました。
看護の専門知識の教育と学術研究の場にいた17年間で、社会情勢、大学組織のミッション、プライベートの身辺が大きく変化しました。
キャリアサイクル上の私自身のスタンスは“ドリフト”でしたが、中長期的にはビジョンを描いてきて、この度、大学教員を卒業し、看護に携わる人々へのキャリア教育・支援を形にするべく、行動することにしました。

「卒業」としたいのは、大学教員生活の中で、今後の自分自身のキャリア形成に向けて多くのことを学び、示唆を得ることができたからです。
自分の中で積み上げがあり、それを今後も活かしていくわけなので、「職を退く」のではなく「卒業」です。

2024年4月。
私にとって節目です。新たなステージに進んでいきます。
さあ、ここから!

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