sumida🍀キャリアコンサルタント@看護

国家資格キャリアコンサルタント🍀JCDA認定CDA🌻2児の母🌷教員組織へのセルフ・キャ…

sumida🍀キャリアコンサルタント@看護

国家資格キャリアコンサルタント🍀JCDA認定CDA🌻2児の母🌷教員組織へのセルフ・キャリアドック、看護学生へのキャリア教育構想中🐥 看護師→看護学大学教員から職業キャリア第3ステージへ✨“和”と“笑顔”を大切に、内的キャリアを綴ります。

最近の記事

持続

 先週から一気に蒸し暑くなった気がしているsumidaです。  気温が高いより湿度が高い方が苦手です。食事をしているだけで汗がタラタラ(これは代謝が上がったと喜ぶべきかな)、不快な時間が増えていきます。だったら逆にどうすれば快適で健康に過ごせるかを追求・工夫することも楽しんでいきたいです。  今日は「持続」について。  持続は目標を掲げ、行動を重ねていくことだと考えています。そして目標は達成できれば満足、ということではなく、持続することでその先に成果や利益を生み出すことにも

    • 家族

       昨日(6/16)は父の日でした。一昨日は資格の更新講習(今はまだ初期研修中ですが)で家族療法について学び、ここ数日、「家族」に意識を向ける時間を過ごしているsumidaです。  今日は「家族」について思うことを綴ろうと思います。 1.結婚前の家族  私は生まれ育った家族が大好きです。  寡黙でマイペースな父、おせっかいな母、つかず離れずの姉、それぞれが自立しているけれどパズルの凹凸のようで、お互いが幸せになれるよう協力し合える家族です。  もちろん親子や姉妹の上下意識は

      • 授業観

         月曜日。家族が出かけて行った後、家中の大掃除をして一息ついているsumidaです。  週末は家族がずっと家にいて散らかるし汚れるし…なので、誰もいない平日に掃除するのが一番効率がよいのです。  ピカピカになった空間で、早速noteを綴っていこうと思います。 1.これまでやってきた授業と試行錯誤  さて、先週はずっとコンテンツづくりに励んでいました。  まだまだ先ですが、専門学校と大学院で授業の依頼を受けているので、今後の自分がやりたい事業ともリンクさせながら、授業コンテ

        • 健康習慣(行動)が認知を変える

           6月に入り「湿気の多いジメジメした季節がやってきた―」と身構えていますが、カラッとした晴れのお天気が続き、ほっとしているsumidaです。  さて本日は、先週末学んだ認知行動療法にちなんで考えたことを綴ります。 1.退職後の健康状態  3月末に退職し、「通勤」という習慣がなくなり、思いっきりデスクワーク偏重型の生活になって2ヵ月が経とうとしていた先月下旬、座りっぱなしにより身体は凝り固まり、足のむくみ、肩こり、首こり、頭痛は毎日で、頭痛薬の服用が常態化してきていました。

          医療、教育・研究業界にこそ健康経営を

           今日は雨。少しの蒸し暑さに梅雨の気配を感じるsumidaです。  私の大嫌いな蒸し暑いベタベタな季節はそこまでやってきています。嫌なことは長く感じ、いいことは短く感じるので、私の中では「蒸し暑い季節がほぼ1年中、快適な季節は数日」の感覚です。  因みにこれは、昨日、EMCAの講習で学んだのですが、「過度の一般化」という認知の癖だそうです。 1.健康経営を学び始めた動機  さて、先週は「健康経営アドバイザー」の勉強をしていました。 受講を申し込むとテキストが送られてきて、

          医療、教育・研究業界にこそ健康経営を

          前例のないこととフィーリング

          気温22℃、湿度50%が大好きなsumidaです。 快適な温度・湿度は精神衛生にとても良いですね。睡眠環境の快適さも含め、気候を含む環境のコントロールは、活動の質を左右することを実感します。 というのも、先週あたりから、自分がやりたい事業に向けての準備が躊躇なく進み始めたように感じます。 “躊躇なく” これは自然発生的に納得できた証であり、このゾーンに達すると、失敗する気がしない(正しくは“失敗”と認識する気がしない)という、根拠なき謎の自信が湧いてくるのです。 例え前例が

          前例のないこととフィーリング

          看護にどう関わりたいのか

           花粉や黄砂の飛散も少し落ち着き、暑くもなく寒くもない5月が大好きです。  自然環境を含め、外部環境・外部刺激に、良くも悪くも影響を受けるsumidaです。もちろん良い影響をたくさん受けたいので、不穏な気持ちになる環境や刺激には距離を置き、心地よい刺激を受けられる環境に身を置く努力を続けていきたいと思います。 1.学びの場で感じること  先日、キャリアコンサルタントになって初めてJCDA月例ピアトレーニングに参加しました。  養成講座や更新講習を受けていてもいつも思います

          原点回帰

           GW最終日、明日からの通常運転に向けてのリハビリのような日を過ごしているsumidaです。  連休中も頭のどこかで事業のことを考え、GWまでの1か月余りをリフレクションしていました。  先月は、セミナーを受講し、事業計画書を書き、コンサルタントの方に相談し、調べ、考え、体験し、考え、調べ、事業計画書を修正し、相談し…これを繰り返していました。  その過程で、物事を追究していき考えが広がっていくことはよいのですが、軸がブレそうになったり、妥協しそうになったり(これ、本当に私

          潜在顧客の心理

           4月もあっという間に最終週。世の中はゴールデンウィークですね。  就業中はゴールデンウィークのありがたみが格別でしたが、今となってはカウントダウンもなく、仕事と休暇の境目がいまいちはっきりしません。メリハリがないことにより、生活リズムが乱れない、毎日のルーティーンが保たれ、今の自分にとってはストレスがなく心地よく感じます。  メリハリの有無をどうとらえるか…これも変化するものだと発見しました。  さて、今後の見通しと行動計画を立てるため、絶賛情報収集中のsumidaです。

          “やってみる”

           先月退職してから、note週1発信を決めていたのに、曜日の感覚がずれ、1日遅れとなってしまいました。  いかに就業で曜日を把握していたか、明確に分かります。  さて、この1週間もいろんなことをしたなぁ。  中でも、人生初の胃カメラ&結婚後初の映画鑑賞。これはなかなか感慨深かったです。  今まではやりたいことに優先順位をつけ、やりたいけどそこまで必須じゃないことには蓋をしてきたように思います。  でも、現在は何でも“やってみる”を志向し、実行しています。  何の変化かという

          ワークライフバランス

           よく耳にするワードをタイトルにし、何の変哲もない住田です。  「ワークライフバランス」  耳タコもののワードです。  しかし、先週はこれを実感した1週間でした。 本来はもう少し長期的な概念なのでしょうが…。  先週の私のワークライフバランスは、以下の通りでした。 ①仕事  事業計画書を作成し、初めて経営相談たるものに足を運びました。  これが先週一番ワクワクした時間かもしれません。  自分の夢を実現していく道筋を言語化し、問いかけてもらったり、アドバイスをもらったり

          退職して1週間の心境

           おはようございます。 退職して1週間が経った住田です。  「退職」は外から見たらわかるのですが、内面は見えないしなかなか言語化することがないので、敢えて今の心境を綴っておこうと思います。  退職する前から、退職後どんな心境になりそうかと想像していました。  これまでの自分の傾向から想像すると、時間の成約はなくなるので物理的な焦りはなくなるとしても、「ああ、今日も何もできずに終わってしまった」と後悔したり、「だって〇〇をしなければならなかったから仕方ない」と合理化したり

          2024年4月

          とってもとっても久しぶりのnote投稿です。 もう、「再開」といってもいいくらいのブランクがありましたが、今後は週1投稿を目指して書いていこうと思います。 私は先月末に13年在籍した職場を退職しました。 大学教員“卒業”です。 大学教員は17年間務めました。 看護の専門知識の教育と学術研究の場にいた17年間で、社会情勢、大学組織のミッション、プライベートの身辺が大きく変化しました。 キャリアサイクル上の私自身のスタンスは“ドリフト”でしたが、中長期的にはビジョンを描いてきて

          子どもの役割?

           我が職場の大学は専門職養成を兼ねていますが、その職業を自分自身が志向して入学してくる学生が、肌感覚では年々少なくなっていっているように感じます。  大概の学生は「親や先生に勧められた」と言います。  やりたいことが明確でなかった学生は、足を踏み入れてみてしっくり来る学生もいるのですが、やりたいことがあっても親や先生が勧める進路を選ぶ学生もいます。  これって何なんでしょう?  義務教育後の学費や生活費は、社会人としての経済基盤が十分でない間、親が支払っていることが多いで

          収入

          またまた久しぶりの投稿です。 最近の私は、私が仕事をまわしているのではなく、仕事に私が振り回されています。 しかも、仕事へのモチベーションがほとんど上がらない。 なぜか? ・目の前の仕事をこなすだけで、一つ一つの仕事を丁寧にできない。 ・自分の興味・関心と、組織から求められていることが不一致 ・経営陣のビジョン、価値観に不信感がある。 逆に、かすかながらもワクワクすること ・仲間の笑顔 ・学生と関わる時間 ・労いの言葉 低モチベーション:90% ワクワク:10%

          研究の視点からキャリア形成支援をみること

           カレンダー通りの休日を過ごしている、住田です。  暑くもなく寒くもなく、カラッといいお天気。  そんな日は何をやるにもスムーズです。  今日は研究について綴ろうと思います。  私は大学で教育・研究職に着いており、学問としての看護を教育すると同時に、専門職としての技術を教授しています。  看護の技術教育の中では研究論文や理論をよく活用しています。それは、看護実践が理論に基づき、その理論は研究から生まれているということ、そして、研究は実践の場から生まれるというサイクルを理解

          研究の視点からキャリア形成支援をみること