何となく１ヶ月

一ヶ月前、美しく夕陽が沈む高層ビル群の杜に
「これから(ほぼ)毎日noteを更新し続ける！文章は下手でも良いし、内容は下らなくても良い、誰にも読まれなくても良いから、とにかく書き続ける！」と誓って今日でちょうど一ヶ月。

人一倍継続できない私がとりあえずは、そこそこペースを守って続いたというのは奇跡的かもしれません。
続いている理由として、
文章を書くこと自体が昔から嫌いではなかったこと(上手かはさておき。)
あとは、たとえ誰からも読まれなくても、誰からも見られる形で公開をしていること
の二点が大きいかな…と思います。

でも、書いていること自体が今日イチの気づきというわけではなく、他にも気づいたことはあっても何となく文章にしづらいこと、ずっとずっと温めているのに何となく筆が進まないことなどもたくさんあります。

とはいえ、まったく気乗りしないことは書けないので(なのでネタ帳にずっとくすぶっているものがたくさん)、書いていることは、だいたい自分の心のバロメーターになるのかなぁとも思っています。

自分の心の有り様をつらつらと書き連ねることは、後から見返したときの自分の振り返りにもなりますし、直接ではなくても、自分が抱えている課題への解決に繋がったりするような気がします。

継続記念ネタは、継続してから一週間後にも書いた気がしますので、(上の↑書く効用についても書いた気が)、このネタは、次は一年間続いたらにしようかなと思います。

(※普通わずか一週間でよくもまあ「続けられました！偉いでしょ。」なんて書かないよね！？と思いますが、私はそれほどまでにコツコツと続けるのが苦手なのです。

ちなみに、自分はコツコツ人間でなく勢い人間だと気付いたのはつい最近の発見。完全に就活時の自己分析誤ってたわ…と今更の反省。だから自己分析は本当に大事なのよ！とこの前若者に懸命に訴えましたが、あまりピント来てなさそうでした。この話題はまた後日必ず。)