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起業準備92日目:日本政策金融公庫

もうあと8日で創業準備がめでたくも100日を迎えます!創業ってすぐできる、と思っていましたが色々と準備が入りますね。今日は資金の準備で日本政策金融公庫に行ったお話&来た時のことについて書きます

融資を受けたくなかった当初の私

融資=負債、なのでとても重たいですよね。だから私は絶対にしたくなかったです。それがなぜ変わったのか。。それはこのYouTubeを見てから『おお、そうか』と思ったからです。単純ですみません、、

面談準備資料

事業計画書などを用意して、最寄りの支店に送付しました。借入申込書に記入するときはドキドキしました。返済できなかったらどうしよーーって。でも多額でもないので、最後はなんとかなるか、と思い、資料をまとめて送付。数日後に面談調整の連絡が入り、面談する運びとなりました。ここまで割とスムーズでした。

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面談当日

何を質問されるのかなーーとドキドキした当日。担当者は30代前半ぐらいの男性で割とソフトな感じの方でした。いざ席に座ると、私の自宅住所の登記簿があってちょっとビビりました。『旦那様と土地の名義は半々なんですね』と。住宅ローンのことも聞かれましたが、夫が住宅ローンを組んでいるのでそこはすぐに終わりました。あとは事業についてや融資目的なども細かく聞かれましたが、困るような質問も全くありませんでした。
当日の持ち物に銀行口座の1年分の履歴があったのですが、なんだか裸を見られているようでお渡しするのが恥ずかしかったです。私だけかな、この感覚。あと、私が女性ということもあったのでしょうか。『旦那様の通帳もあれば見せてください』と言われ、たまたま持ち合わせていたので見せました。夫の貯金額も聞かれました。

面談後日

担当者から電話があり『本部からの指令で仕事場を見てくるようにと言われたので、伺いますね』と。後日来訪され、PCでの資料や実際の仕事風景を少し見られて滞在時間1分ほどで帰られました。創業まもないと現地調査が必須、とのこと。ほんとか!?審査結果は後日で、多分当初希望より減額にはなるそうです。資金の使用先にそれほど金額がいらない、という判断、とのことです。

まとめ

初めてのことでドキドキしましたが、思いの外スムーズでした。資金をうまく活用し、ビジネスを加速していきたい、と思う今日このごろです!

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