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新しい趣味1

こんにちは

前回は新しく始めた趣味について語らせて頂きました。

今回は新しい趣味のうちの一つ、キックボクシングについて書こうと思います。

ところで、このnoteは見出しを作るなどして、読者により簡単に読みやすくする工夫ができると思います。
ただ文章の概要が書く前から決まっていないと、見出しを作るのは難しいです。
私は思い付きで書くことが多いですし、今回も思い付きです笑
今後、徐々に読みやすい文章が書けたらいいなと思っています。

私はキックボクシングを1月の下旬から始めました。

始めてから自分でも驚くくらいハマってしまい、最近ではスパーリングのクラスにも出るようになりました。
それもこれも、トレーナーさんや温かい会員さんのおかげですね。
とても良いコミュニティに入ることが出来て嬉しいです。

スパーリングのクラスに出ていると言いました。

そのクラスでは、ストレッチの後、ペアを組みます。
ペアで、相手の攻撃を避けたり、ガードしたり、打ち返す練習などを攻撃種類毎に行い、最後にマススパーリングを行います。

マススパーがこのクラスのメインであり、45秒のマススパー毎にペアを交換して多くの方と対峙します。
このマススパーが人によってですが、難しいのです笑

技術的問題よりも、相手によっては割と本気で当てに来るので、マススパーの「マス」がなくなります。
私はまず始める前に、
「軽く当てる感じで行くのでよろしくお願いします」
と相手に宣言して、マススパーを始めます。

なので、仮にカウンターなどを当てられそうでも、超軽く当てるか、寸止めで止めています。
しかし、人によっては、パンチが強かったり、キックを強めに当てに来たりと、とても冷や冷やします。
さらに酷かったのは「当てる感じで行きます」といつも通り宣言したら、
「これは勝負やろ!何言うてんの、本気でこい」
と言われました。
1分間マススパーはBreaking Downと化しました笑
(私はマススパーでいきました)
流石に怖かったです笑

あと、「気を付けます」と言いながら強めに来る方もいます。

そのような方々と対峙して、
「しっかりコミュニケーションを取らないと良いマススパーにはならない」
と気付きました。
例えば、
「軽く当てるのはその人にとって何割の力なのか」
それを実際にマススパーが始まる前に確かめる必要があります。

マススパーは実戦的ですし、スリリングながらも、とても楽しいのですが、怪我しないように気を付け、
「良いマススパー:新しい戦術を試したり、相手の戦術を分析する」
を出来るようになりたいですね。

キックボクシングをはじめとした格闘技は、野生さも大事だと思いますが、相手を分析し、的確に打撃を当てる頭脳戦だと思うので、賢い戦いができるように、これからもキックボクシングに取り組んでいきたいと思います。

以上です。

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