産まれたての赤ちゃんにできること。「おくるみ」ってこんなにハッピーな使い方があったんだ。
もうすぐ産まれてくる赤ちゃんに
産まれたばかりのホワホワの赤ちゃんに
何ができるかな?と思った時に出会ったのが
おくるみタッチでした。
おくるみって、出産後の退院の時に赤ちゃんを包むだけだと思っていました。
それから一ヶ月検診の時。とにかく移動するときに包むもの。
家ではフワッと寒そうな時にかけておく。それだけ。
でも、もっともっと〝くるむ・つつむ〟ことを知り、
こんなにハッピーな世界があるんだなぁと知りました。
おくるみタッチの良さは大きく2つです。
一つ目は、包んであげることで、赤ちゃんがお腹の中にいたような安心感を得ることができます。
やっぱりママのお腹の中のような環境に近いと、安心するのかなぁ。
ビクビクっとなるモロー反射が軽減して
すやすや眠ってくれることもたくさんありました。
二つ目は、包んだ後にゆっくりタッチケアをして
赤ちゃんの身体を温めてあげること。
毎日お世話でたくさん赤ちゃんに触れているけれど、
〝触れる〟ことに集中するってとっても穏やかで幸せな時間です。
何より、おくるみで包んであげるだけで
とってもホッコリ幸せそうな顔をしてくれます。
我が家は長男・次男ともにおくるみタッチに出会えました。
もう大きくなってしまい包めません。
でも、包まれていたおくるみを、今でもサワサワ触りながら幸せそうに寝ていることもあります。
この〝おくるみタッチ〟は、なかなか出会えずに新生児期を終えてしまうママさんもたくさんいると思います。
なくても困らない、なくても問題なく成長します。
でも、出会えると赤ちゃんはとっても嬉しそう。
ママもほっこり笑顔になります。
いま、おくるみタッチの資格取得のためにお勉強中です。
このハッピーをシェアしたい。
模擬教室にぜひお声かけしたいけど、新生児を連れたママってお外を歩いていることがほとんどないですよね。
妊婦さんから参加する方も増えているそうです。
私も産まれてすぐ、病院で包めるようにおくるみを入院バッグに入れていきました。
こんな時代なのでお声かけするのも悩みますが、もし興味があればぜひご相談ください。オンラインでも対応できます。
妊婦さんから2ヶ月さんになるまでの赤ちゃんがもぎ教室の対象です。
たくさんの素敵な出会いにつながります様に。
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