ファッション化した「マスク」
一連のウイルス騒動にて、マスク不足となり(今は改善されたが)
悪用、転売屋が増え始めた。それによりマスクを高額にて、情弱者、
お年寄りへ転売する輩が出てきました。
よって、法律により厳罰化され起訴、処罰の対象となりうる事と
なりました。
経済向上か、便乗による商売か。
最近では、ラグジュアリーブランドから地方の縫製工場までファッション業界のマスクの生産が広がってきている。
医療関係者への無償提供からそれなりのプライスを付けた、「ファッションマスク」のビジネスまで様々で、医療従事者の支援や感染防止という
本来の目的から外れたものも見受けられる。
マスク不足もピークを過ぎようとする今、冷静に見直してみる必要があるのではないでしょうか。
時流便乗という一面もあり、アイリスオーヤマやシャープなどのように、事業の一角に育てるという長期展望があるわけでもないのなら、ファッション業界のマスクは需要の引き潮とともに泡となって消えていくに違いない。ファッションとは所詮、そんなものだろう。
「国民生活安定緊急措置法違反」
とうとう、というか また出ましたね。
ネットで仕入れたマスク転売、2~3倍の値を付け販売か。
書類送検の対象となります。
マスクの転売を禁止する為、今年3月、政府が政令を改正して以降、国民生活安定緊急措置法違反での摘発者がでました。(三重県)
人の心の弱みにつけ込む様な行動は、やめてもらいたいです。
いってらっしゃい!
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