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Jリーグ30周年のシーズン展望 J3編


いよいよ2/17(金)からJリーグの2023年シーズンが開幕します!!
J1、J2、J3の展望をまとめようかなと思います。
J1は18クラブ、J2は22クラブ、J3は20クラブとあるため各クラブについてまとめるのはここではいたしません。個人的に注目するところだけ書いていきます!
J2編はこちらから

1.奈良クラブのJ3参入

ついに奈良県初のJリーグ参入を果たした奈良クラブですが、どこまで戦えるでしょうか。JFL上位のクラブはJ3初年度でも高順位で終えるのはここ数年の傾向です。(いわきFCは参入初年度でJ3優勝してしまった!)
奈良のローカルテレビ局で特集番組が放送されていたので紹介します。ここまで密着できるのは地方ならではですよね。過去に起こったネガティブなことにも触れられています。

2.今治FC 新スタジアムがいよいよオープン!

愛媛県第2のJクラブ 今治FCの新スタジアムで試合が行われます。元々、地方の賑わい創出の理想形のような場が作られていましたが、新スタジアム周辺はさらに規模が大きくなっているように感じます。試合がない日にも人が集まれる空間というのが良いです。

こんなイベントが行われていたのは初めて知りました! 新潟にもサッカー専用スタジアムがほしいなと無いものねだりをしたくなりますね(ビックスワンも素晴らしいのですが…)   FC今治が"地域を盛り上げてます"的な報道を見るたび思うのですが、10年以上前からJリーグに存在しているお隣愛媛FCのサポーターはどうゆう気持ちになるんでしょうね笑

3.J3 2年目の信州ダービーのゆくえ

ダービーマッチとは、同じ地区・地域のチーム同士が対戦する試合のことです。歴史と伝統のある欧州や南米のクラブ同士の対戦はただのスポーツの興業を超える意味を持っていたりします。(はっきり言えば危険です!
Jリーグでは長野県を2分するAC長野パルセイロと松本山雅FCの対戦がどんな盛り上がりかは上の動画を見てもらえればわかるかと思います!
2022年シーズンは両クラブともJ2昇格は果たせなかったため、2023年もこのダービーマッチが行われます。本場欧州、南米のダービーマッチにも引けを取らない雰囲気です。(はるかに安全な環境で行われますが)

話は逸れますがアルビレックス新潟にはこのようなライバル関係のある絶対に倒したい(倒されたくない)相手が存在しないのが物足りないなと思ったりしますね。

ということで雑にまとめてみましたがJ3も面白いので注目してほしいです!
次はいよいよJ1編を書いてみます!



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