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博多祇園山笠2023_流舁き(20230710)

博多祇園山笠は、「静」から「動」へ。
7月10日夕方からは、舁き山笠が動き出す「流舁き」が行われました。
自分自身は、今年は4つの流を見ることができました。


中洲流

中洲流は例年通り16時に中洲大通りをスタート。
それまでは、町内(丁目)ごとに飾り山笠の前にて記念撮影が行われるなど賑やかな雰囲気もありました。

舁き山笠をスタート地点へ。
中洲って道幅が狭い道路が多いですよね。それもまた見応えの一つです。

しばらく見入った後…

土居流

土居流は17時にスタートで、今年1番乗りで櫛田入りの練習を行いました。
桟敷席から見るのも迫力があっていいのですが、土居通り(参道)沿いから見るのもいいですね。
土居流は表と見送りのどちらにも人形が飾り付けられているので、見応えも十分ですね。

(本当だったら脚立とかあったほうが良いんでしょうけど…)
総務が上がっていないので「博多祝いめでた」の練習はなしです。
来た道を戻ります…。

土居流が去った後は…

西流

西流も17時スタート。こちらも櫛田入りの練習を行います。

櫛田入りのあとは、追い山笠のルートに沿うように国体道路の方へ駆け抜けました。

大黒流

大黒流も17時スタート。

曲がった先は…
川端中央商店街のアーケード内にある飾り山笠の手前まで舁き山笠が舁き入れるのです。
向きによって大黒様の表情が変わるのも面白いですね。
博多川に架かる博多大橋で折り返して、リバレインの前にある山小屋に入りました。

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