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今しか見られない「天神ビッグバン」の動き(202304_02)

今しか見られない「天神ビッグバン」の動き…2023年4月編のその2。
今回はいずれも休工日にあたる日曜日に撮影しています。

新福岡ビルの建設現場

だいぶ鉄骨が組み上がってきましたので、どこから見てもいい。
ほぼ毎日のように天神を通るので、やっぱり変化は見ていてワクワクしてしまうものです。

今回は福岡市役所側(地下道出入口のところ)から。
ここから見る限り、2階にあたるところまで鉄骨が組まれています。

手前がかつては天神ビブレの正面玄関だったところ。
あのときは賑やかだったなぁ〜と思うのは自分だけではないはず。いまはどこかしら工事中なので、このあたりは人通りも少なくなり…寂しいです。

イムズの解体現場

当然のようにフェンスや仮囲いがありますが、手を伸ばせば撮れなくはないですね。
目線を下ろして……めがね地蔵はどこ〜!?

そういえば、イムズと天神愛眼ビルとの狭い間には「めがね地蔵」があったのですが…ぱっと見、見当たらずじまい。管理されていたであろう天神愛眼がもしかしたら保管しているのかもしれないですが、元の場所に戻されるのか、気になるところではあります。

ここからも見れるぞ!

イムズの解体現場は、福岡市役所広場前交差点前の仮囲いの一部が透明のアクリル板になって、中が見えます。こういうのもっと増えてほしい。工事現場の“可視化”、アリです。

天神MMTビルの解体現場

新福岡ビルの建設現場側の車道から。

車が通っていないタイミングを見て撮影。平日は工事関係車両がよく通り、大変危険なのでここからは絶対に撮れません、というかそもそも歩行者は車道に入れないですよ。
ちょうど手前にはラーメン膳があって、スタバもありましたし、ラーメン膳の奥には新生飯店…新生飯店なんて1年前(2022年3月)に閉店ですからね…すでに懐かしい。
しかし、建物がなくなり視界が開けたことで市役所が見渡せるとは…。

近づいて、フェンス上から。
それはそうと、市役所の壁面に貼られた、7月中旬からの世界水泳の宣伝も今のうちですね。

まだまだあるけど、今回はここまで。

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