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博多祇園山笠2024(3)流舁き(20240710)

博多祇園山笠も後半に突入。「静」から、いよいよ「動」へ。
ということで、今日(7月10日)は流舁きが行われました。

例年お世話になっている中洲流でプチ追っかけ。
今回は、富士フィルムの防水・防塵コンデジ「FinePix XP140」で撮影した画像でお送りします。(リサイズと一部で傾きを微調整した以外、明るさ調整等は施さず)

ざわついてきました。
台上がりが年寄帷子を着た長老と交代して向かったのは…
中洲流では10日の流舁きにおいて祝儀山も兼ねていて、ニッカバー七島の前には今年4月に亡くなられたオーナーだった七島啓さんの祭壇もあり、山を目の前に据えて、博多祝い唄と博多手一本がありました。
七島さんも山のぼせで活躍されたお一人でしたので、最期まで幸せですよね。
福博であい橋近く
明治通りから中洲大通りへ左折。ラストスパート!
舁き山笠と飾り山笠で山笠台を共用しているのは中洲流でしか見られなくなったので、こうして入れ替わるのを見れるのも大変貴重です。

今年は制限も特にないため、中洲1〜5丁目をくまなく通ったような気がしますね。
途中で雨が降るも勢い水もお構いなしでかけまくりでしたが、怪我人も出ること無事に今日の流舁きを終えることができてよかったです。

しかし、これから15日までの福岡の天気は雨が続きそうですね。
それでも山笠は15日の追い山まで決行されますが、どうか、昨年のような事故だけは起こりませんように…。

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