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【SNSの活用を恐れるな】

SNSの活用方法について、てんで知識がない。

ワークショップやイベントを主催するうえで、告知は欠かせない。なのに、なんだかうまくSNSと付き合えていない。今やほとんどの社会人(もはや小学生でさえも)活用しているというのに。

Instagram、Twitter、Facebook。さらにHPを立ち上げブログを書く。ただそれだけなのに、滞ってしまっている。それはきっと、ネットを介して人と交流するということに、非常に関心が薄かったからだと思う。Twitterは初期のワークショップチームでアカウントを作ったが、三人そろってSNSに関心がなくフォロワーも全然いなかった。

Twitterは、個人のアカウントも190人ほどしかフォロワーはいないが、野球にワークショップにと好きなことを地道に書き込んだりいいねしていることで、実際に会ったり一緒にお仕事をするようになった人もいる。時代の変化を身にしみて感じる。

YOKAROのTwitterは、ゆるすぎるのでもう少し力を入れていきたいと思っている。ワークショップだけではなく、保育や教育についてももっとつぶやいていく。

フォロワーや、誰も読んでいないだろうなあ、なんて考えは必要ない。何事も地道に、こつこつと。急ぐような事例も今のところない。

思いはnoteやブログに込めて、それをTwitterの140文字で送る。その少ない文字数がまた気軽だ。

instagramはさらに頻度も少ないが、せっかく写真用のSNSなので活用したい。インスタは見やすくわかりやすい。ハッシュタグの検索も容易。

両者で難しいと思うのは、フォローをする相手だ。個人のアカウントではないので、誰をフォローしていいかわからない。YOKARO的にフォローしたい相手は、わたしにとってフォローしたい相手。つい個人のアカウントを使ってしまうけれど、YOKAROでしたほうがいいのか……と考えてしまう。したければすればいいのだけれど、Wですると過多かなとも思ってしまう。

ただフォローしている相手で、そのアカウントの方向や好みがわかることもある。となるとやはり、考えすぎずに興味のある人をフォローすればいいのだろうか。保護者も見ると思うと、どうしても本アカウントとのつながりを避けようとしてしまうのが正直なところだ。

Facebookは、タイムラインで情報がどんどん流れて行ってしまう。それはTwitterも同じことが言えるのだけれど、Twitterほどの気軽さがないように思う。名前で登録というのもあるし、友達申請はフォローよりもちょっと緊張する。友達という言葉が重いのかもしれない。興味があるとしても、会ったことのない人に申請するのは、ハードルが高い。その点ほかの二つは気軽だ。

SNSでコメントをしたりコミュニケーションをとることが、今まで少なかった。なのでその必要性や利便性を感じることも少なかった。実際に会ったこともないのに、ネット上の関係というのはいかがなものかと。そしてなんのためなのかと。そんな風に思っていたから。

このネット社会で、アナログな方法で告知や思いを伝えるというのは骨が折れる。それよりもSNSを使用したほうが、効率もいいしとっかかりやすい。老若男女問わず、気軽に情報を見ることができる。

熱意をもって取り組んでいることだ、限られた人だけではなくいろんな人に伝えたい。知って欲しい。敷居を低くする。なんとなく、から始まってもいい。

そのおかげで出会えた人たちがいる。それが今につながって、新しい企画や取り組みに挑戦ができている。

もう少しSNSとよりそって、YOKAROのことを知ってもらえるようにしたい。そして、同じ方向を向いて歩める仲間もいつかきっと、現れる(探しています)。このnoteもひとつのSNSだし。

ではこれからTwitterとインスタ、ちょっとあげてきます。思い立ったが吉日。

(HPもよろしくお願いしますね)


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