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レコーディングダイエットとリバウンド~かねとーのMax148からのダイエット卒業記録~

私は、学生時代から就職し、着々と体重を増やしていきました。
最初は、90kg台の肥満だったんですが、いつからか3桁は当たり前、気がつけば、140kgをオーバーするようになってしまいました。

後述しようと思いますが、私の場合140kgを超えると大きく健康診断の数値が悪化しだします。そんな私も何回か成果をだしてリバウンドを繰り返しています。

最初のある程度減ったダイエットがレコーディングダイエットだったと思います。それをまとめてみます。

興味あれば、前回の自堕落な生活です。

きっかけ

当時、岡田斗司夫さんが本を出されていて、レコーディングダイエットが話題になっていました。私が手に取ったのは、本当に売れている時期よりは少しあとだった、2010年位であったように思います。

まずは、いきなり食事を減らすのではなく、食事をメモすることからはじめて、慣れてきたらカロリーを見るようにしてカロリーを把握する。可視化するだけでも痩せることもある。

更に、その後に把握したカロリーに目標を立てて、成人男性なら1800cal程度を目安にカロリーパズルを楽しむ。カロリーは下げつつ、満腹度が上がりそうなものを選んで楽しんで行くうちに痩せていくってものでした。

kindle unlimited は無料みたいなのでよろしければ。

私も毎日の食事記録と体重記録を開始しました。

レコーディングダイエットやってみて

かなり前なので記憶も曖昧なのですが、私もメモを開始する所から開始して、途中カロリー制限を上手く行っている時期はスルスルと痩せていった記憶があります。

ダイエットって減りだすととても楽しいですし、体重100キロ超えている人が1800cal程度に制限するので当然ですがそのスピードも早かったです。

ただ、今140kgの事実はありますが、1500calに制限を闇雲に続けられるかというとやっぱりある時期から崩れてしまいました。

これからも散々出てきますが、パターンはあるあるです。仕事のストレスや嫌なことがあった時のカロリーオーバー。一度カロリーオーバーすると今日はもうどうでもいいやとなりドカ食いをしてしまいます。

翌日は猛省しますが、また、夕方になってきたら疲れて食べてしまう。当時は、会社に通っていましたので、通勤時の誘惑が常にあったというのも大きかったです。

振り返り

結局続かなかったレコーディングダイエットでしたが、自分の食事を記録し、体重を可視化することは大切だと思いますし、その習慣だけは身につけることができました。

苦がなく今も毎日の食事と体重の入力はすることができています。

ただ、可視化しても肝心の食事を管理して継続できなければ、ダイエット効果は出ないですし、低いカロリー目標と全くPCFバランスを考えない食事を続けるのはとても厳しいです。

今から振り返ると当時は、今日もドカ食いしてしまったか、今日はどうでもいいやと思い、翌日には後悔してを繰り返し、体重を戻していきました。

次は、糖質制限編をまとめてみたいと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました!


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