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ダイエットを始めるまでの自堕落な生活 ~かねとーのMax148からのダイエット卒業記録~

ダイエットを本格的にはじめないといけないと思い出したのは、30歳を過ぎてからなのですが、それまでどのような自堕落な生活をしていたのかを懺悔の気持ちとともに振り返ってみます。

学生時代

もともと中学生位から身体は大きい方でした。
当時、たくさん食べていたか?と言われればそんなに記憶がないのですが、痩せているというよりは少し太っているという中学生だったように思います。

そのあと、高校に入りましたが、部活に入るわけではなく、友達と行くゲームセンターに通うのが好きで、少し太っているというまま大学に入りました。

大学入学後には、バイクを手に入れ夜遊びを開始し、深夜、夜まであるバイトに入り、夜食べれる吉野家や京都にたくさんあったラーメン店を回るようになりました。

特に、天下一品のラーメンが美味しくて、本家はもちろん、京都市内にあるアレンジされた濃いめの天下一品が大好きで毎日の様に食べている時期もありました。

とはいえ、実家暮らしということもあり、最低限の生活はできていました。とはいえ、卒業する頃には90kgを超えて、しっかり肥満体型になったのを覚えています。

就職直後

そして、就職とともに、関東に移動して一人暮らしを始めました。
特に、自炊スキルを持っていなかった自分としては、できることは惣菜を買ってきてご飯を炊いて食べるの精一杯。基本的には、コンビニや近所の弁当屋で買ってきて食べるのが当たり前の生活でした。

当時、ほっともっと(当時ほっかほっか亭?)が近所にあって、お弁当を2つ買って美味しく食べたのを覚えています。一人になり2つ買っても誰の目を気にすることなく食べれる。そこに喜んだのを覚えています。

その後も、仕事のストレスが高まるとともに、ビール500mlを6缶セットで購入するようになり、おつまみとお弁当とポテトチップスのようなカロリーが高いものと一緒にお酒を飲むようになりました。

特に、休日の夜なんかは、一人でゲームの動画をみながら、ビール多いときには4本を空けながら楽しんでいたのを覚えています。

時には、ジムに入ったり運動をしようとしたこと、痩せようとしたこともありましたが、気がついたら体重は、140kgを超え、健康診断で血糖値とHbA1Cを指摘されるようになりました。健康診断で指摘されるようになって、ダイエットと何度も繰り返すリバウンドをはじめます。

今思うと、ちょっとお酒を控えて、食事の種類を変えて、運動をすれば増やすことをなく過ごせたかもって思いますが、当時はストレスとともに考えることはできなかったですね。太る前に改善できたらどんなに良かったかと思います。

ここから、リバウンドを繰り返していきますので、次はそれを記録として残しておこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうざいました。



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