見出し画像

野菜を余すことなく楽しむ!ベジブロス始めました!

こんばんは。気が付かぬ間に桜が満開になっていて、すっかり春になりましたね。とはいえ、毎週末天気が悪い日があるので、あまり満喫できてはいないのですが…

春が来ると何か新しいことを始めたくなりますよね。私は来週からヨガの教室に行くことにしました!その話はまた別の機会に。

今日は、今週から始めた「ベジブロス」について書きたいと思います。

ベジブロスとは

ベジブロスとは、お野菜でとる出汁のことです。ブロスとかブイヨンと言われるのは出汁のようなスープのことで、素材のうまみを生かします。鶏ガラスープはチキンブロスだし、豚ならポークブロス、牛ならビーフブロスです。なので、野菜から撮るものがベジタブルからとってベジブロスとなるわけです。

ベジブロスは野菜をコトコト煮て作ります。私は野菜の切れ端を使って作るようにしています。料理の時に野菜の切れ端をボウルに入れておき、調理が終わった後にお鍋でグツグツやります。

どうしてベジブロスを始めたのか

毎週ゴミの日に気になるのが、「なんでこんなにゴミが多いんだろう」ということです。ゴミを減らす工夫は色々あると思うのですが、まず始めやすいかなと思ったのが、料理の時に出る端材を減らすことです。硬くて食べられない部分や色が変わっている部分など、どうにかして活用できないかな?と思いました。

そこで思い出したのがベジブロスです。雑誌やYouTubeなどで見かけたことがあったベジブロスなら簡単に始められるなと思い、スタートしました!

また、化学調味料をあまり使いたくないという思いもあります。無農薬の野菜を使わない限り、ベジブロスにも人工的なものが含まれてしまいますが、できるだけオーガニックの野菜を中心に選ぶということでカバーしたいと思います。

ベジブロスおいしい!

ベジブロスを作ったら粗熱をとって冷蔵庫で保存します。作ったベジブロスはスープを作る時や、ごはんを炊く時に使っています。野菜を煮出しただけとは思えない程のコクや旨みがあるので驚いています。特に、玉ねぎの皮や根が入っているのが好みです!

野菜の硬くて食べられない部分もこのようにして楽しむことができるというのは嬉しいですね!これまでも大根やカブの葉でふりかけを作ったり、ブロッコリーの茎を調理したりなど、できるだけ食べられる部分は食べるようにしていましたが、これで食べられない部分もしっかり楽しめています!

これからはコンポストで生ゴミを減らします!

ベジブロスで野菜の旨みを生かすことはできていますが、ブロスを作ったあとにはゴミが残ります。これを解決するために自宅でコンポストを始めることにしました。そのお話も追ってnoteに書いていこうと思います!

できることから少しずつ、エシカルな選択をするようにしています。同じようなことに取り組んでいる人たちと繋がることができればいいなーと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?