【APEX】進化シールド(アーマー)の仕様と戦闘で役立つ知識を解説【PS4・Switch・PC】

APEXにおいて武器や回復アイテムと同じくらい重要なのが進化シールド(アーマー)。

APEXでは体力ゲージが0になるとダウンしてしまいますが、シールドを装備することでダメージを吸収してくれます。(ただしリングダメージは防げないので注意)

この記事では、進化シールドの仕様や特徴、戦闘中に覚えておくと役に立つテクニックを紹介していこうと思います。

進化シールドの耐久値

進化シールドには白、青、紫、赤の4種類があり、それぞれ耐久値が違います。

白(Lv.1)：50
青(Lv.2)：75
紫(Lv.3)：100
赤(Lv.5)：125

ダメージを受けると耐久値が減ってしまいますが、シールドセル・シールドバッテリー・フェニックスキットなどのアイテムを使うことで回復できます。

各アイテムの効果と使用時間
シールドセル：シールド耐久値25回復(使用時間3秒)
シールドバッテリー：シールド耐久値全回復(使用時間5秒)
フェニックスキット：シールド耐久値&体力全回復(使用時間10秒)

ダメージを与えることで進化

APEXのアーマーは一定のダメージを与えるごとに進化していきます。

進化に必要なダメージ量は以下の通り。

アーマーなし→白：100
白→青：150
青→紫：300
紫→赤：750

与えるダメージは射撃だけではなく、各種アビリティやアルティメットのほか、グレネードなども対象になります。

金シールドに関して

金アーマーはダメージを与えても進化しません。耐久値は紫と同じで100です。

その代わり、セルと注射器の回復量が2倍になるという効果があります。

最前線で戦うレイスやオクタンなどは被弾する頻度も高くなりますので、その分必要な回復アイテムの数や回復する回数が増えがち。

セルや注射器は回復にかかる時間が短く戦線復帰もしやすいので、もし金シールドを見つけたら前衛キャラを使っている人が装備するようにしましょう。

テクニックその1：スワップ

倒した敵のデスボックスには、そのとき敵が装備していたシールドが全回復した状態で入ります。そのシールドに取り替えることをスワップと呼びます。

例えば紫シールドを装備していた敵を倒すと新品の紫シールドが入るというわけです。

自分が装備していた紫シールドが割られた場合、例え敵が装備していたのが白シールドだったとしても、とりあえず一旦スワップしましょう。
白シールドに着替えるだけでも耐久値50分を一瞬で回復できます。

スワップは戦闘中でも戦闘終了後にも使えるテクニックで、これを覚えておくと漁夫にもすばやく対応できるのでぜひ覚えておきましょう。

テクニックその2：レプリケーター

レプリケーターで素材を45支払うことで、ダメージを与えなくても進化シールドを強化することが可能(100ダメージ分)です。

さらに、割れた状態の進化アーマーをレプリケーターで強化すると全回復するという効果もあります。

周りに敵がいないときなど、安全な状態で強化すれば回復アイテムを節約できるので、素材があるときはレプリケーターを使ってみましょう。

テクニックその3：後衛キャラで育てる

主にランクマッチで使えるテクニックで、スナイパーライフルやマークスマンの遠距離武器で攻撃することで安全にシールドを育てることができます。

ランクマッチでは無闇に戦闘を起こすと一生漁夫がきてポイントが盛れない、という状況があるのですが、戦闘を避けると運よく紫シールドなどを手に入れない限り終盤戦で不利になります。

終盤はどうしても近距離戦が多くなりますし、ある程度シールドが強くないとチャンピオンになるのは厳しいです。

終盤に敵部隊と対等にやり合うためにも、強いシールドが手に入らない場合は、後衛キャラの人に育ててもらいましょう。

まとめ：進化シールドの特徴を理解して戦闘を有利に！

進化シールドは戦闘において非常に重要な要素となっています。

シールドが割られると敵はそれをきっかけに詰めてくるので、常に耐久値を確認しながら適切なタイミングで回復するということを頭に入れておきましょう。

状況によっては回復アイテムを使うのではなく、アーマースワップをする方が有利になる場面もかなりあるので、できるようになっておくと戦闘を有利に運ぶことができます。